240303Sun_高取山&仏果山

圏央道が繋がって以来、表丹沢がぐっと身近に。

まだヒルの出ないこの時期、高取山と仏果山へ。高取山は、もともとは鷹取山だったという説もあり、鷹狩用のタカを取っていたのだろうか、などと思う。

ま、タカなんて簡単に見られるもんじゃなかろう。

歩いていると、玉ねぎ状の枕状溶岩みっけ。海中でできた岩石だ。よく見るといっぱいある。


高取山の頂上には展望台があり、登ると見事な景色。


スカイツリーはもちろん、東京タワーや房総半島も見えた。


続いて行った仏果山にも同様に展望台があり、こちらからは江の島も見えた。大島・三原山も見えるはずだが、この日は暖かく、やや霞がかって見えなかった。

などと展望台で1時間くらいぐずぐずしてしまった。

下山中、優雅にソアリングしているタカを発見。期待していなかったのですっかり忘れていた。スコープで良く見てみるとクマタカの若鳥だった。飛翔している姿が美しい。


ちなみにこの前日、光が丘公園でオオタカ↓も見てて、なかなかタカタカな週末だった。


240224Sat_南伊豆ライド

伊豆で久々にチャリに跨った。


河津を起点に東海岸から出発、蛇石峠を経て、西岸の松崎港へ。



バサラ峠経由で戻る77kmのコースをのんびり5時間半かけて周回した。


ケツ痛~(>。<*)

240122-_0221_Yangon, Myanmar

今年一発目の出張は、ミャンマー。フライトはTG。


コロナやクーデターなんかで中断していたが、4年ぶり5回目のヤンゴンへ。

ミャンマーに関しては最初に来た頃、ビルマの竪琴を使った以前の説明でちょっと語った感があるので割愛する。

さて、最初に2015年、俺が関わったプロジェクトでは最長の9年間。


ようやく、ほぼ完工。

軍のクーデターで、どうなったかと心配していた街の様子は一見変わっていなかな?


乾季のカラッとした空の下、人々は相変わらず力強く生きている。



と、最初思っていたが、まあまあ変わっていることに気付いた。

以前と同じ、日本戦でも使うサッカースタジアム近くにホテルを取ったのだが、値段が何だか高い気がする。


デフレ日本からは、どんな国に行ってもインフレは当たり前なのでしばらく気付かなかった。が、ローカルスタッフに指摘されたところ確かに、クーデターの影響でインフレ率は少々常軌を逸しているらしい。


確かに、ホテル代を払うときもレンガ一個分くらいの札束で払った。

そして、ミャンマービールと屋台で楽しかったあの文化が(まだどっかにはあるんだろうけど)少なくとも、俺の行動範囲からは消えた。そして未だに軍による夜間外出禁止令がある。

Myanmar Beer から Tigar へ

飲み歩けなくなった2024年の Yangon、俺はホテルのルーフトップで週末を過ごしている。






多分、日本人に百回話しても分からない理不尽がここにある。いや、世界中にある、んだろう

240103-04_檜洞丸

年明け早々、丹沢へ。


ミツマタ咲く道を登り、


ヒノキボラ山頂の小屋へ。


久々にマジの掘り炬燵。


翌朝、夜の氷雨が樹霜となっていた。


蛭ケ岳もちょっと白くなっていた。



2日目はゆっくり下るだけ。


多少積もっていたが、アイゼンは不要。



最後は中川温泉まで行って、バスまでの時間を調整した。


231230Sat_MTB-U&F

今年8回目のMTB、まあ多い方かな?


MTBの登りは辛い。シカシ軟弱な俺たちが里山ライドに足が向くのはどういう事だろう?

リフトが無いのに、ゲレンデスキーに行くようなものだ。


MTBには、ちょっと中毒性あるね。

231222Fri_8-ball league_leg-34

No records