131230Mon_U&F峠

さて2013年最終ライドは、またしてもU峠とF峠。

武蔵五日市10時に待ち合わせなのに起きたのが9時過ぎ・・

あわてて出たためデジカメを忘れた。

つーわけで、Ameyamiさんのブログを見てクダサイ。

131229Sun_竜ヶ岳 -ダイヤモンド富士


夜明け前、本栖湖に到着。今日は竜ヶ岳に登る。


お目当てはダイヤモンド富士である。


肉眼で見るともっと明るいが、輝きはこの通りに見える。わざわざ見に来た価値はあった。

ダイヤモンド富士は石仏で見て、そのあと頂上へ向かった。

だだっ広い頂上

頂上からは南アルプスの中部・北部が一望。

まちがってたら教えてくれい!

八ヶ岳も見えた

来る途中、西湖あたりの道路標示気温は-10℃だったが、陽が昇るとぽっかぽか。



実はこの竜ヶ岳、誰にでもお馴染みの山。千円札の裏に描かれたこの構図、


この右にかかっているのは竜ヶ岳の尾根なのだ。


午前中に終わってしまう登山というのも珍しい。まだ昼前だったが義務的にすいとんを食って家路についた。


【行程】
4時 調布IC - 5時半 本栖湖 - 5:40 登山開始 - 6:40 石仏到着 - 6:50 ダイヤモンド富士

Pix by みっきー(D富士) & koji

131223Mon_青梅丘陵


青梅駅の北側の坂を登ってゆくと鉄道公園がある。この時期に桜が咲いている。返り咲きにしては派手だなあと思ったら、四季桜という品種らしい。



山歩きに誘うと「怖いから」と躊躇する人がいる。「そんなに構えなくてもいいのに」と思うが、実際の山ではむしろ警戒心が足りない人を多く見かける。結局前者の感覚のほうがマトモなのだろう。

山に慣れているはずの俺も、装備や体調が整わないときは入山しない。

そんなとき、“本当に”気軽にハイキングできる道があるとウレシイ。この鉄道公園から高水三山までそんなハイキングコースが伸びている。


このコースは青梅線に沿っているからいつでも歩くのをやめて帰ることができる。


よく地元の中高陸上部が練習している。このコースを使ったトレランレースもある。俺もいつだか出たことがある。


休憩所もちょこちょこあり、家族連れもよく歩いている。


昼飯はT師匠直伝のアウトドアおでん。(ウドンは入れないけどネ)


青梅の街をはさんで二ツ塚丘陵が見える。いつも遊んでいる場所だがこんなに低い丘なんだなぁ。


寒いのは苦手だけど、冬には冬の風情があっていい。

131221Sat_昭和記念通信 -雪寄草


昭和記念公園というところは大変わかりやすく、天気が良いとメチャメチャ混むが、少しでも風があったり寒かったりすると閑散とする。

特に紅葉も散った今の時期はガラガラである。


そんなこの頃でも、写真好きの人たちは健気に公園を訪れる。今の季節、彼らの数少ない被写体の一つに霜柱(しもばしら)という名の草がある。

昼に帰る頃には溶けかけてた

自然現象のシモバシラと勘違いしがちなので、別名の雪寄草(ゆきよせそう)のほうが呼び名としていいと思うケドなぁ。

131215Sun_ロックガーデン・長尾平


脚の調子が良くない ⇒ 運動しなくなる ⇒ 太る ⇒ 身体が重い ⇒ 走れなくなる

というネガティブ・スパイラルにハマりたくないので外に出る。天気もいい。

武蔵五日市駅から、秋川沿いをぶらぶら歩く。


赤く咲いても冬の花 (・・古。)

さざんかデス

交通量の多い右岸側と違い、左岸側は散歩に向いている。


平和な田舎道を歩いてゆくと、ほどなく十里木の落合橋に出る。 


上養沢行のバスが来たので乗ってみる。 終点から御岳方面に歩いてゆくとロックガーデンにたどり着く。


御岳には何回も来ているのにロックガーデンは来たことが無かった。

 綾広の滝にも初めて来た

武蔵五日市の 7-11 でナイスな食材を見つけ、ランチメニューは即決め。


御岳山に向かい、長尾平に寄ってみる。ここも何故か初めてだ。 

筑波山がうっすら見えた

長尾平は休憩するにはいい感じ。風も無いし、ここで食えばよかった。


端っこまで行くと展望台。ナカナカ眺めがいい。


以前はイライラしてムリだったヌルい登山ができるようになってきたゾ!

131208Sun_本仁田山


冬は寒いけど天気が良いのがいい。風が無ければそんな寒くないし。


例によって青梅線に乗ってからどこに行こうか考える。てきとーなとこで、川苔山に決定!奥多摩駅までいく。


ススキがゆらゆら。うーん今日はあったかいぞ。


お稲荷様で安全祈願して、さあ出発。


山で動物が近づいて来るとちょっとコワい。


なんだ犬か、近くまで来るとかわいかった。


とりあえず手前の本仁田山(ほにたやま)山頂、高水三山の向こうに関東平野が広がる。
 

川苔への下りで右脚に違和感を感じる。そういえばこないだのマラソンでムリして以来、古傷の腸脛靭帯が調子悪い。
 

無理を重ねてもしょーがないのでそのまま下山することに。本仁田山を振り返る。


この道、MTBで下りたいナー

´゚д゚`)!ロシア語だったんかい!?


ロシアからメールをもらって、最初にびっくりしたのはその文字(キリル文字)だ。アルファベットみたいなもの、と思っていたが良くみるとかなり違う。

まあでもアラビア文字とかラオ文字はお手上げだったが、形が識別できるだけ救いはある。

↑シリアで使った名刺の一部、本名デス。 ラオ文字も読む気力がわかない。

問題は発音で、акмотなどローマ字とほぼ同じ発音のもあるが、

в→ v
н→ n
р→ r
с→ s
у→ e
х→ h

などと置き換えなくてはならないと知ってびっくり。こいつらは下手に知っているから逆に厄介だ。

さらに、独自な文字も出てくると少々パニくる。

б→ b
г→ g
д→ d
з→ z
и→ i
л→ l
п→ p
ф→ f
ю→ yu
я→ ya

ただ馴れると結構読めるようになってくる。パズルのようでおもしろい。

では、これは何でしょう。(ヒント:我々デス)
японский

ちなみに、“j”の音が無いので“dz”で表す。ビザを見たとき、“koji”が“кодзи”になっていた。まさか自分の名前に´゚д゚`)エエー! の“д”が入っているとは思わなかった。

щ(゚Д゚щ)の“щ”もキリルで「シチ」に似た音で読む。たとえばボルシチは、“борщ”と書く。


さて、しゃべりのほうはどうか。

例えば、ズドラーストヴィチェ(こんにちは)は覚えるのに時間が掛かったが、スパスィーバ(ありがとう)、ダイチェ・エト(これください)などはすぐに使える。

ちょっと日本語に似た言葉もあって面白い。例えば、空になったビアグラスなどを指差して「イッショ」と言えば一緒のものも持ってきてくれるが、実は“もっと”と言う意味だ。

そういえば食堂でメシを選んでいるときにこんなことがあった。




これにはウケた。

しかし、ただでさえ良くない俺の評判はさらに落ちてゆくことに・・

ちょっと盛ってますがw