130120Sun_3kmは短いか?


ジョギングがてら、立川市駅伝競走を見に行った。タチトラから4チーム出場している。


普段へーきで何十キロも走っている人たちが3kmちょい走って ひぃひぃ言ってるのを見ると、思わず吹き出してしまう。

みんな意地っ張りだなぁ・・

Pix by さっちゃん

130119Sat_梅はまだかいな


昭和記念公園でバイク&ランしてきた。



サイクリングコースは除雪してあり、いつもより狭いが問題なく走れた。


ランニングでは根元に氷の華を咲かせるシモバシラ(雪寄草/ユキヨセソウ)などを見かけるも、


冬咲き菜の花や蕾をつけ始めた梅なども見られ、早くあったかくならんかなぁと期待してしまう。

Pix by M川さん

1301116Wed_8-ball league_leg-23


映画「ハスラー」などのように、一日中突いているのはどういう気分なのだ? という疑問を解消すべく、会社を休んでやってみた。


休憩をはさみ7時間。休み休み突けばいくらでもできそうな気がした。

TG-K, game: 13-9, point: 40-25

130112Sat-13Sun_伊豆・箱根-温泉ライド2days


やってきました箱根・三国峠。MTB新年会は、ライド&温泉&宴の2daysイベントである。参加者は8名。


初日一発目は、三国峠付近から西へ下るトレイルである。


調査班(T師匠&Tohyamaさん)の読み通り、かなり楽しそうな地形のポテンシャルを感じる。


しかしながら、倒木や灌木の多さに行く手を阻まれる。


所によっては、こんな状況に・・


それだけに乗れるところはとっても気持ちイー!


里に下りて昼食後、熊吾郎仕様ハイエースで、8人8台の大搬送。


気を取り直して、午後は実績がある相模湾側の尾根へ。


海へと向かって下る芝生トレイルでMTBの楽しさを思い出す。初日はこれにて終了。

前夜に散々飲んだ2日目は、11時ブランチのスロースタート。


一本目はのっけから作業道の階段攻めに合い、スバヤく勇気ある撤退。


2本目、笹のトンネルから始まるこのトレイル、果たして吉と出るか凶と出るか・・・ 期待と不安に胸を高鳴らせる独裁的絶対王政に君臨するクマ大王(右写真中央)とその下僕たち。


結果、大当たり!


T師匠もご満悦。

終わり良ければ全て良し!今年はいい年になりそーです。


参加の皆さん、有難うございました&お疲れ様でした。

Pix by T師匠, Tohyamaさん & koji

130106Sun_NKS&F峠


MTB新年一発目は、やはりF峠でしょう。


集まったメンバー6人で、午前中まずは軽くNKSトレイルを下ってみる。 


おいらのMTBのリアブレーキがオイル漏れしてきたため、午後はT師匠のトラ車をお借りする。う~ん、たまにリジッド乗ると原点を思い出すようでとてもイイ。 


F峠はやっぱり期待を裏切らない。去年俺は9回乗って、4回Fに来ている。


スピードコースを控え、談笑中。


午後3本乗って、ちゃあんと疲れました!

(反省会は立川でタイスキ!)

130105Sat_Bike Position


立トラの練習会の後、トライアスロンショップ鉄人に寄ってみた。


立トラメンバーがポジション出しをしている最中だった。レーザーなど使ってミリ単位で調整しています。オソロシー

121231-130103_年越し縦走 (雲取・飛龍・長沢背稜)


振り返ってみると、少なくともこのブログを始めた2008年以来、自宅や実家で年を越したことが無いようだ。その前も2回くらいシリアで年越しをしてるから、最後にフツーの正月を迎えたのはいつだったか覚えていない。


正月くらいはゆっくりしたいと言う気はある。でも他の人と都合が合う連休、というタイミングは年末年始くらいしかないのは事実だ。


思いつきで計画する身の上では、近所の山で過ごそうという安直な発想しか出てこない。今回はM月氏と雲取~笠取~甲武信 or 大菩薩の、ちょっとした縦走を計画してみた。


初日は、JR奥多摩駅からバスで鴨沢、そこから少し歩いて五十人平でテン泊する。


少々早いが15時に設営、富士方面を眺めながら今年ラスのマッコリをぐびり とやる。 


今年最後の太陽を眺めながら次の一年に思いを馳せると、富士から蛇のような雲が・・・ ん?来年の干支は何だったヶ?


外は氷点下でもシュラフの中は暖かい。うとうとしながらもラジオから聞こえる紅白歌合戦に耳を傾ける。


元旦、雲取山山頂で見ようと思った初日の出を寝坊により小雲取から拝観する。


それから朝飯を食って、雲取山頂に着いた頃には結構陽が上がっていた。


雲取山山頂からの眺望は、まあまあ。今年は雪が少ないナー。


取り敢えず笠取山方面に向かう我々。積雪状況は徐々に厳しくなっていく。


飛龍山取り付きの禿岩からは、絶好の眺望。しかし、同行のM月氏は風邪をぶり返したのか咳が止まらなくなり、大事をとって下山を決意。


サヲラ峠までM月を送り、街に帰ってもやることのない俺は縦走を継続することに。三条の湯に立ち寄ってみる。


だあれも居ない三条の湯キャンプ場


山小屋には結構な人が宿泊。新年お祝いの餅つきや宴会で盛り上がる。


ご主人が仕留めたシカ肉のしゃぶしゃぶや、ホットワインなど色々な食べ物や飲み物が振る舞われた。


1月2日、この日までずっと快晴。長沢背稜に行先を変更。


雲取への登りはガチガチに凍結。軽アイゼンが必要。アイゼンは初心者は安全な6本爪、慣れたら動きやすい4-5本爪がいいと思う。


雲取山荘までのまき道が通行禁止になっていたので、また雲取山頂まで来てしまった。


昨日まで混雑したはずの雲取山荘は閑散としていた。気温は-2℃と、意外と高い。風が無いとポカポカして日向ぼっこでもしたくなる。風が強いとめちゃめちゃ寒い。ネックウォーマーなどで顔を覆ってやり過ごしたが、目出し帽は要らなかった。


芋ノ木ドッケ、長沢山などを連ねる長沢背稜をゆく。


16時前、ちょうど良い時間に酉谷避難小屋到着。誰も居ないし、きれい。らっきー!


抜かりなく雲取山荘で入手したビールで疲れを癒しながら、小屋の窓から暮れゆく石尾根方面を眺める。う~ん、至福のひと時。


1月3日、荷物を小屋に置きっぱで酉谷山に登ってみる。山頂からは色々な山の向こうに朝日に輝く東京湾が見える。


北側には荒川流れる秩父の街並み。そうか、長沢背稜は荒川と多摩川の分水嶺でもあるわけだ。


酉谷山から東側は、南斜面の緩やかなトラバースとなる。北風を受けないので暖かい。芋ノ木から下山まで誰にも会わなかった。

自分の足音しか聞こえない静かな山道をゆっくり歩いてゆく。日々の雑事から完全に隔離された環境で、正月にふさわしく心が和む。



小雪がちらつく天目山から蕎麦粒山方面。この辺りはトラバースしても良いし、稜線歩きもできる。


蕎麦粒山からは鳥屋戸尾根経由で下山。このコースは昭文社の地図では破線になっている。多少アップダウンや障害物はあったが、別に迷うようなところは無かった。


途中で計画変更したため、なんかセンスの無いルートになってしまったものの、とても気持ちの良い縦走だった。

【行程】
1231 JR奥多摩駅 9.30-(Bus)-10時過ぎ 鴨沢BS - 15時 五十人平
0101 6時過ぎ出発 - 雲取山 - 12時 禿岩 - 14時 サヲラ峠 - 16時前 三条の湯
0102 8時出発 - 雲取山 - 11時半 雲取山荘 - 16時前 酉谷避難小屋
0103 (小屋から酉谷山へ往復30分)9時出発 - 12時 蕎麦粒山 - 14時20分 川乗橋BS -(徒歩)- 15時過ぎ JR奥多摩駅