140726Sat-27Sun_たまには走ろう奥多摩ラン

山で重い荷物を担いでいると、体まで重くなったような気分になる。

そんな時はムショーに走りたくなる。

この週末、3つの目的で奥多摩を走ってみた。
1.ヒザの強化(長い下り対策)
2.暑さに強くなる
3.ダイエット


《土曜》 都民の森~檜原村役場

バスで都民の森まで行き、そこから奥多摩周遊道路を下った。飲み物の補給が不安だったが、上川乗に自販がないだけで、他の集落には概ねあった。

都民の森、標高1000mだけど28℃。

檜原やの~


《日曜》 奥多摩湖~二俣尾駅

奥多摩湖までバスで行き、むかしみちを下ろうかと思ったら通行止めだったので、青梅街道を走った。交通量が多く、トンネルもあるので走りにくかったが吉野街道からは快適だった。

むかしみちは奥多摩湖から結構上がる

だからナンでもっと早く言わないんだよッ ヽ(`Д´#)ノ

結局、土曜日 19.6㎞、日曜日 22.2km走った。


結果、
1.ヒザの強化 ⇒ というより練習法がはっきりした(階段でトレーニング)。
2.暑さに強くなる ⇒ というより水を被りながら走れば何とかなる気がする。
3.ダイエット  ⇒ やや成功。

140719-21_中央アルプス(空木岳~駒ヶ岳~茶臼山)

土~月曜の3連休を控えた金曜夜21:30、新宿からバスに乗り込む。1時、駒ヶ根バスターミナル到着。すぐにタクシーで登山口となる林道終点へ。駐車場の四阿にすばやくテントを張って、就寝。


天気予報では土曜日曜ともに『曇り時々雨、降水確率60%』。正直天気は期待できない。新宿からすでに雨が降っていた。

雨よ、おまえはナゼ休みに降るのだ。

【7/19土曜日 - 1日目】

翌朝テントから顔を出すと雨は降っていない。今回のメンバー4人、淡い期待を抱きながら出発(7:00)。

けっこういい天気!

一時雨に降られたりしながらも、高度を上げていくと駒ヶ根の街も見える。


5時間20分歩いて目的地の空木平避難小屋到着。“おー、キレイでいいトコだなぁ”なんて言っていた途端、うるさいくらい激しい雨が降り始める。5分でも遅れていたらズブ濡れになっていたかも、セーーッフ!


夕方、雪解けの沢で冷やしたビールとカレースープで昇天!不覚にも気絶するように眠ってしまったオレ。夜、目を覚ますと雨は断続的に屋根を叩いている。


【7/20日曜日 - 2日目】

3:30起床、幸いにも雨は降っていないようだ。窓の外は白んでいるが明るくはない。5:00 出発、これは良い天気だ。山頂部も見え、背後から陽が昇る。


もうすぐ頂上、今日越えて行かなければならない山並みが見える。遠い、けれども晴れ渡っていることがとにかく嬉しい。


頂上に立つと、南駒ケ岳までスッキリ。下界の天気予報は高山に当てはまらないこともある。


稜線に出たから涼しいし、さてさて今日のコースタイムは10時間と長めだし、休憩もソコソコに歩き出す。


結構な岩場もあった

ピーカンじゃないけど、暑くも寒くもなくいい気候。


あ、とうとうガスった。と、思ったけど、

一応カッパを着るもすぐに脱ぐハメに・・

今日の最終目標、宝剣岳(稜線上一番奥)はまだ遠い・・ でも、


雲がかかったり、たまに晴れたり。登りでは涼風が吹き、汗もかかない。遠くに御嶽や乗鞍が見える。なんと気持ちの良い稜線歩き。

雲があるほうがカッコいい!

大小のアップダウンを繰り返し、いよいよ本日の最終ピーク、宝剣を間近に確認。


言うほど登りごたえのある鎖場じゃなかったけど、千畳敷カールを上から見られたのが良かった。


ピークを向こう(北側)に降り、結局コースタイム通り10時間で目的地の駒ヶ岳頂上山荘に到着。“連休2日目なんてゼッタイ混むよなぁ”なんて言っていたがそれ程混んでいない。

ちょうど良いスペースを見つけ、幕営。ビールで乾杯してダラダラしていると寒くなってきたのでテントに入った途端、雨が激しくテントを叩く。またしても、セーーッフ!


【7/21月曜日-3日目】

4:00起床、今日は急ぐわけではないのだが習慣で手が動いて片付けたくなる。雨は降っていないがガスっている。ここまで続いた強運もそろそろ尽きるのだろうか。

6:10 出発、山頂部は見えないが目と鼻の先の駒ヶ岳に登らないワケにはいかない。しかし、登るにつれてまた都合よく霧が晴れてくる。

馬の背から見た、駒ケ岳の山容。

北アルプスもよく見えた

本山行、最後のピークとなる茶臼山に近づくも、そのお姿はガスの中・・ が、我々を迎えるようにサーっと雲が引く。何だかラッキー過ぎてコワい。

ま、行ってみたらコレは頂上手前の行者岩だったのだが・・

下りは濡れた根っこや岩がメチャメチャ滑ってモロこけたり、橋が流されたりして最後の最後に苦労しながらも、無事下山。


温泉に寄り、ビールと地酒で下山祝いをし、帰路の特急も連休最終日だから指定席は満席なのに、ナゼか自由席のボックスに座れたり、ちょっと気持ち悪いくらいキモチよくって、申し訳ないけど謝る相手もいないし、まぁいっか。
中アの神様、ありがとーっ!!

【コース】

駒ヶ根高原スキー場奥の林道終点P(泊) - 空木平避難小屋(泊) - 空木岳 - 檜尾岳 - 宝剣岳 - 駒ヶ岳頂上山荘(泊) - 駒ヶ岳 - 茶臼山 - スキー場P 

Member: Sub/Abe/Ebi/Kj     Pix by Abe & Kj

140713Sun_伊豆ヶ岳

2008年に来て以来の伊豆ヶ岳。8:27、正丸駅着。登山客は結構少ない。


日本はもう暑く、低山はキツくなってきたとのこと。


それでもなお、やってきたのは夏の縦走に備えて重装備に慣れるためである。

カトさん、何と鉄アレイをも持参。

俺は水9L、氷1kg、缶ビールとチューハイ350ml×4本持参。


とーぜん、男坂いきます。


伊豆ヶ岳山頂はやや盛況。


アップダウンを繰り返し、やっとこさ天目指峠。

ロードバイクで良く来たなぁ

汗はだらだらかいたけど、涼しくて助かった。


最後のひと踏ん張りで子の権現へ。

後は吾野駅に下るだけ

翌日、久々に筋肉痛にナリマシタ (´ε`;)

プノンペンで何を見るか

カンボジアと言えばアンコールワット、という人が多いと思うがプノンペンからは遠い。

クメール様式の寺院などに興味がないと、プノンペン観光はあまりぱっとしないのだが、とりあえず地名の由来になったワット・プノンを見に行く。

ペン夫人が寺(ワット)を建てた丘(プノン)周辺は後にプノン・ペンと呼ばれるようになった。

ワットプノンから北に歩いてゆくと、日本カンボジア友好橋がある。内線状況下で、日本から前代未聞の橋げた海上輸送作戦を行ってまで建設した橋である。


         プロジェクトXでもやりました(本当に大変だった様子がよく分かる)。
                         カンボジアには現在でも様々な形で日本の援助が入っている。


さて渡航前、残念ながら俺には“カンボジア = ポル・ポト派の大虐殺”というイメージしかなかった。

プノンペンの郊外に、その処刑場の一つが残っているというので行ってみた。

それは、のどかな田園地帯にあった。

今では慰霊塔が建てられているが、


その中には、この地から掘り出された約9000人の骨が保管されている。


今でも大雨の後などには骨が出てくるそうで、「見つけたら触らないで係員に知らせてください」との案内がある。

予算が途切れ、掘り出しは中断されている。

ポルポト率いるクメール・ルージュ(共産党)は、当時のカンボジアの4人に1人、約200万人を虐殺したとも言われる。余りの多さに銃弾すら惜しがった兵士は、砂糖ヤシのギザギザの葉で喉をかき切ったり、幼児は木に頭部を叩きつけて殺したりしたとのこと。


この菩提樹にスピーカーを取り付けて大音量の音楽を流し、悲鳴をかき消したという。


カンボジア国内に100か所もあると言われるこうした処刑場はキリング・フィールドと呼ばれ、映画にもなった。

凄まじい映画だった・・

カンボジアにお越しの際は、ぜひご覧ください。(プロジェクトXも)

Some pix by google