250526Mon_松生山

暑くなる前に低山を歩こう

と、浅間尾根の松生(まつばえ)山へ

ふたりしずか 

いっぱいしずか

久々に来た浅間尾根、やはり歩きやすい


カモシカおった

昭文社の地図だと松生山から下るルートは破線になっている。が、良く踏まれておりルートファインディングの要素は無い。

ただそれでも細かいピークがあり、ちょいちょい進行方向も変わるので読図のカンを取り戻すのには良かった。


読図する人は、地形図に明確な間違いがあるので楽しみにして欲しい。

250521Wed_MTB-Trail 7


今年まだMTB乗ってない。

つーわけでTrail 7


虫が増えてきた...

250520Tue_二十六夜山・今倉山

交通の便が悪い

ので、後回しになっていた二十六夜山(にじゅうろくやさん)と今倉山に重い腰をあげていくことに。

いざ向かい合ってみると、なかなかの山容である。


仙人水なる湧水は質・量ともに信頼できそう


二十六夜山はスミレが有名らしいが、この日はツツジが咲き誇っていた


稜線に出ると、平和な歩きやすい道


二十六夜山も、今倉に向かう途中の赤岩も富士方面の展望が良い

手前左は御正体山だが、右は鹿留山・杓子山というらしい。知らなかったがわりと目立つ山だ


で、バスに頼らず富士急から往復したので車道をめっちゃ歩いた。


よく考えたら道坂峠から月夜野(道志みち)行きのバスに乗って三ヶ木経由で帰った方が良かったかも

250513-14_鈴鹿セブン x 4/7

3-4日晴れが続きそうなので、三重へ


新緑が清々しい。まだ暑くもないし、この時期は低山歩きが気持ちいい


西藤原駅からまず、藤原岳へ


独特の山容が新鮮。鈴鹿山地なんて初めてだもんなぁ


奥に見える竜ヶ岳、今日はこれを越えねばならん


激下って、尾根歩き。振り返った藤原岳


竜ヶ岳(左奥)、なかなか近づかんなぁ (-_-;)


藤原岳から3時間ほど歩き、ようやく竜ヶ岳へ


樹木が少なく、スッキリした山頂付近


明日以降歩く、南に連なる山々。


西側にはうっすらと琵琶湖が


イワカガミが光る道を下り


石榑(いしぐれ)峠のテンバ。水場が良く分からず、車道を西側に下った脇に伏流水を発見。多分これじゃないんだろうなぁと思ったが飲料しても問題なかった


すげー気持ちいい。微風快晴



奥は名古屋方面かな


2日目、まずは釈迦ヶ岳へ。藤原岳や竜ヶ岳など7つの山は”鈴鹿セブンマウンテンズ”ということになっているらしく、縦走する人も多い。


俺もその”セブン”をやってみようかと思ったのだが、あろうことか初日でガスを使い切ってしまった。煮沸なしで3日目の飲料水を確保できる確証がないので断念


という訳で、フツーに御在所岳を目指す


ハルリンドウがいっぱい群生してる


でかい山は遠くから見えるからナカナカ近づかない気がする


昼前に御在所到着。ロープウェイ乗り場に荷物を置き、一応ピークを踏みに行った


これで7分の4。西に琵琶湖、東に伊勢湾。この縦走ではちょいちょい眺めた


セブンやってたら行くハズだった鎌ヶ岳、入道岳


たった15分で下界へ


標高は千メートルくらいの山の連なりなのだが、独特の雰囲気と変化の多い景色、概ね歩きやすい道と三拍子揃った、ナイストレイル!


250518Sun_坪山

上野原駅からバスに揺られること50分。坪山の拠点、学校前バス停下車



いきなり下山後の話になるのだが、この“びりゅう館”


帰りのバスの時間調整にちょうど良い



これが無かったら行かなかっただろうなぁ...


山の感想書けよ、と言われそうだが別に印象が悪かったわけでもない。曇りで展望がイマイチだっただけ。

250510-11_鎌倉ハイク

連休が過ぎたら天気が崩れがちだ。その合間を縫いプチ遠征

港南台駅から歩き、どこかで聞きかじっていた大丸山へ。「横浜市最高峰」と書いてある


秋には美味しくなるミズはこの時期に花をつけるらしい


鎌倉で一泊し、翌日は若宮大路からスタート


鶴岡八幡宮へ参拝


天園ハイキングコースはリスがいっぱい。(イタチもいたけど)


「鎌倉市最高峰」・大平山付近から、若宮大路と由比ヶ浜を一望


寄り道、祇園山ハイキングコースも含めて、まるっと一周


その後 江ノ電で江の島に移動、ロマンスカーで帰路に着いた。