トレイル③ Crowly Lake - VVR
キャンプ場から直接つながるトレイルを登っていくとCrowly Lakeが良く見えた。
数時間歩くと、すっかりHigh Sierraに戻った気になる
午後は珍しく雲が出て、登りっぱなしの道が少し楽だった
この日からは別のWilderness Permit(overnight hike に必要な許可)になり、Mono Pass トレイルヘッドにある許可証保持者専用のキャンプ場に宿泊。
このトレイルヘッドは駐車場に車が多いな、と思っていたらこれまた景色が良かった。気楽にアクセスできる絶景スポットということなのだろう。
Mono Pass を越えると、また別の風景が待っていた。
変化の多い展開が面白いこと
樹林地帯の水場まで下り、一泊
次の日はエジソン湖のボートを利用し、Vermilion Valley Resort(VVR)へ
ここには2泊し、連日の疲労をとった
トレイル④ VVR - Mammoth Lakes
再び湖を横切ってトレイルへ復帰。ここからは北上するルートだ
Silver Pass Lakeを過ぎて
峠を過ぎると、やはりまた別の風景が広がっていた
少し下って、Squaw Lakeへ
この日はここで寝ることにした
このテン場で、初めてテントが結露した。また朝、外の水が凍っており、氷点下だったようだ。これまでも寒かった夜は氷点下だったろうが、乾燥していて気づかなかった
さすがにダウンジャケットを着たまま歩き出したのもこの朝が初めてだった
Fish Creekを遡り、Tully Holeからの急登から振り返ると、一週間前に通ったMcGee Creekが見えた
ここからDuck Creekまでは以前通ったルートとカブる。まあ逆方向だが
Duck Creekでさらに一泊し、
Duck Passを越え、Mammoth Lakes Basinへ向かう
バスでMammoth Lakesの街へ下山。キャンプ場に3泊し、溜まった仕事を片付けたり、買い物したりしてのんびり過ごした
雨の多いイングランド対策で買ったカバー付きのシューズ。乾燥したカリフォルニアでも防塵に有効で、すばらしいパフォーマンスだったがさすがにオーバーユース。この街で新品を購入し交代してもらった
“Sushi”(カリフォルニアロール)も食ってみた。奇抜な発想にビビるが、まあフツーにおいしい
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