恒例の勝田マラソンに出てみた。
今回のテーマは「なぜオレは走るのか」を考えることである。
タチトラから40人以上が参加
4時間もの間よくよく考えてみると、実は大した理由がないことが分かった。10キロや20キロなら楽しくもあるが、それ以上になると正直「楽しい」なんて感じないから、“好き”なワケでもなさそうだ。
となると大した理由もなく、42kmも走るというのも説得力がない。
俺にとって走ること自体に大した意味はない。シカシ健康を維持することには大きなイミがある。
とくに二足歩行が人間の特徴であるならば“走る”ことは人間の運動能力を最高に高めたものとも思えてくる。
そんな運動を自分ができることが嬉しい。ヒジョーにウレシイ。今回は40km過ぎで、初めて楽しく感じた。
大型バスをチャーター
全員完走するのを待ちながら結構飲み、バスでさらに飲み、立川に着くころにはベロベロであった。
走った後は、酒もうまい。