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191231_あべこべ八溝山

今年最後の登山は茨城と福島県境にある八溝山(やみぞさん)にした。

何を隠そう、この山は山頂まで車で行ける。


なので、まさかの山頂スタート。下りから始まる登山である。


頂上付近から入山方面へは明瞭な登山道があるのだが、尾根伝いに歩いていくと、だんだん踏み跡は不明瞭になり、ついには何もトレースが無くなる。当然読図が必要である。


東の尾根を北上して下り、西の尾根を南下して登ろうという大雑把な計画だったので、終点に橋のある尾根を下った。

が、途中藪っぽいところを避け、更に縦横無尽に走る作業道に翻弄され、きれいに真っすぐ降りられなかった。


鹿ノ又沢に出ると、のんびり読図しながら下ったため3時間経過。このペースだと登りで4時間以上かかると見て林道を使ってショートカットすることに。

しばらく行くと散策路の案内があり、林道終点から山頂へと続くルートが示されている。

そこを辿ってみたのだが…


何年も踏まれていないらしく、とっても分かりづらい道(?)だった。

一度しまったコンパスをまた取り出し、結局最後まで地図を見つつ登った。

林道ショートカットが効きすぎて、復路は何故か1.5時間しか掛からなかった。

下りから始まり、登りの方が時間が短い、という何ともおかしな登山で今年を締めくくったとさ。

191116Sat-17Sun_勘七の沢&セルフレスキュー

丹沢にやってきた。なんとこの時期に沢である。この日の最低気温(小田原)は今期最低の5.7℃である。寒いに決まっているのである。

鍋割山の登山道が横切る勘七の沢を遡行する。日和は朗らかで、意外と暖かい。…気がする。


F-1の一歩目がちょっとした核心だったらしい。が4人4様で色んな登り方ができる。この沢全体的にそんな感じだった。


次々と現れる小滝が楽しい。


そうこうしている内に沢に差し込む日差しが暖かく、気のせいではなく暖かい。最高気温は18.7℃まで上昇したようだ。




さすがに水を被ると寒いので、しぶきを上げている滝はカッパを着た。が、すぐ脱ぐことになる。

俺なんかビビッて下半身はウェットスーツを着込んで行ったのだが、必要なかった。むしろ詰めで暑かった。


核心はこのF-5。でもフォローだとロープがあるから却って容易に感じた。





その後もゴルジュっぽいとことか色々あり、飽きが来なくていい。




詰めも割と楽で、めっちゃ人通りの多い大倉尾根へ。ちょっと歩いて堀山の家から西の尾根に逸れ、入渓した二俣へ下山。滝沢園キャンプ場でテン泊した。




翌日は近くの岩場でセルフレスキュー講習。


これは使える!と思った負傷者担ぎの技。


早く誰かケガしないかなぁ、などと思ってはイケナイ。

191103Sun_八海山は山だった。

“八海山”とググってみると、とりあえず酒のページがヒットする。俺も実在の山だとは長いこと知らなかった。


阿寺山を経て2日間の縦走のはずが、2日目の天候が怪しいので八海山だけの日帰りということにした。6時に都内を車で出発、関越経由でロープウェイ乗り場へ。


わりとすぐに乗れて、山頂駅から9:30には歩き始めることができた。

八海山という名のピークは無いようで、八つ峰というアップダウンがメインらしい。


歩き始めはなだらかで、ロープウェイの恩恵を感じる。


が、その内ピークが出てくる。これが8個あるわけだ。


 これらのピークは鎖完備。鎖なしでも登れるところが多いが、その内面倒くさくなって依存するようになった。




特に下りはめっちゃ鎖に頼り切る。



途中、裏越後三山が見えた。荒沢岳は稜線の向こうにちょっとだけ。


 律儀に8つのピークを越えると割とあっさり終わる。鎖場で待つのは嫌だなぁ、と思っていたが余り待つ場面は無かった。噂によると朝イチの方が混むという。


復路はトラバース道を戻ったが、こいつもナカナカ気が抜けなかった。


ロープウェイに戻ると長蛇の列ができており、目算で30分ほど待ちそうな感じだったので管理道を下った。最終便(17:00)に間に合うか分からなかったこともあり、往復券を買わなくて正解だった。


山頂駅から1時間強で下山すると16:30、所要7時間。東京から日帰りできることが分かった。 やや結果論気味だが...


帰京できる時間ではあるが、それなりに疲れたし馴染みの温泉宿へ。


翌日はやはり降ったりやんだりの微妙~な天気。


なので三国川(さぐりがわ)ダム周辺で、


昼までキノコ採りした。


せっかくだから、と酒屋に寄って帰ったのだが、みな“巻機”とか“吉乃川”とかを選び、なぜか誰も八海山を買わなかった。 せっかく...?

190914Sat_滝子山

中央線に乗って初狩駅に降りた。


これから行く滝子山(たきごやま)がホームから見える。


やや退屈な尾根をてくてく登り、山頂へ。

大菩薩方面

富士山はチラっとしか見えなかったが、気を取り直し、寂ショウ尾根なるルートへ。


読図のつもりで来たが、明確なトレイルがあり肩透かしを食らう。2パーティーもすれ違い、バリエーションと呼べるルートではなさそうだ。

途中交差する林道からの入口には看板が。危険なトコなんてあったかなぁ…?


登りのアプローチは、多分ここが分かりづらいと思う。


この良くわからない杭を目印に入山するといい。


車道に出て、「笹子駅まで歩くの面倒くさ...」と思っていると渡ろうとする中央道に“笹子バス停”が!!


時刻表を確認するとちょっと時間があるのでコンビニにビールを買いに行き、戻って高速バスで帰京した。

土曜の14時台で空席もあり、渋滞もなく快適だった。この手使えるなぁ。(満席だと乗せてもらえないらしいが…)