161014_朝日連峰(大朝日・小朝日)

飯豊の3日間の縦走から下山し、その後連日、東北の山を全て日帰りで訪ねた。先ずは朝日連峰の、大朝日岳・小朝日岳を含む周回ハイクである。


事前に朝日鉱泉のHPもチェックしたのに、手前900mほどの通行止めは現地で知った。アプローチが多少遠くなっても問題ないが、数台しか停められないスペースや鉱泉の入浴不可くらい事前確認したかった。

朝日連峰はでかい。特に縦走路の定番になっているらしい以東岳~大朝日岳など数日かかりそうだ。

しかし今回は単独、車一台なので周回コースにしてみた。しかも続く登山を一つでも多くしたいので、CT13h45mをやや強引に日帰り。

中ツル尾根を登って行くと、まず隣に小朝日、

そして正面に大朝日山頂付近が見えてくる。

平岩山方面もナカナカの山容

大朝日岳山頂、風も無くホカホカ。いい気分で小休止。


以東岳、そしてヤクワの帰りに通った天狗角力取山(てんぐすもうとりやま)方面も見える。


登りにずっと眺めた小朝日岳へ、紅葉は大朝日よりも鮮やか。


小朝日から大朝日方面を振り向く。

鳥原山方面へ下り、帰路に着く。

鳥原小屋付近の湿原、小屋もいい感じで泊まってみたい!

眩しいブナ林を抜け、再び朝日鉱泉へ下山した。


【行程】 朝日鉱泉 6:00 - 9:40 大朝日 10:00 - 11:00 小朝日 - 13:30 朝日鉱泉 (早足(スピードハイク)ペース)

161011-13_飯豊連峰 周回縦走

飯豊(いいで)を縦走してみた。当初の計画は下のように、飯豊山荘を起点に時計回りの周回コースで、何だか気になる大日岳と、朳差岳(えぶりさしだけ)をプラスしたものだった。


前夜、飯豊山荘で風呂に入った。「どっから登るの?」「ダイグラ尾根です」「うわぁ、元気だねぇ」と言われた。


そのダイグラ尾根の急登を登る。うまいこと日照りを避けられ、それほど大汗をかかずに済む。


途中すれ違ったのは、連休が明けて下山してきた御西(おにし)小屋の管理人さんだけ。

奥に飯豊本山山頂が見えてきた

山肌の色彩が素晴らしい、これが飯豊か。


山頂より、御西小屋方面。走りたくなるような緩やかなルート。吹きっさらしで寒い。


南には、吾妻山、猪苗代湖、会津盆地。


少し行くと、御西小屋と大日岳。


ツェルト泊の予定だったが、ガラガラだったので避難小屋で寝た。

2日目、濃霧・少雨のため大日岳は諦め、直接 頼母木(たもぎ)小屋へ。

残念ながら3日目もガスが濃く、朳差岳も諦め下山した。


2日目の降水は夜中 霧氷となり、3日目には樹霜が見られた。


【行程】

飯豊山荘 6:20 - 15:00 御西小屋
6:15 - 12:30 頼母木小屋
7:30 - 11:30 飯豊山荘 

161010_谷川 ・ 一ノ倉

国境稜線を降りた翌日は山岳会の装備感謝祭、その翌日は一ノ倉へ先輩会員の慰霊に行った。世界一遭難死者数の多い岸壁である。

800人の血を吸った壁

周辺には、その遭難者のレリーフも夥しい。

161007-08_国境稜線(巻機山-朝日岳)

巻機山から朝日岳へと続く国境稜線を前から歩いてみたかった。


巻機山へは米子沢からアプローチ。

好天にも恵まれた

非難小屋につめ上げ、沢装備のまま巻機山山頂へ。


山頂から南方を望めば、朝日岳へと続く たおやかな稜線が。


この稜線、登山道が無い。だから当然、藪コギとなる。


笹薮、潅木(シャクナゲ、カバ、ハイマツ、ヒノキ、ツツジなど)の藪を掻き分けて進む。


漕ぐこと5時間、美しい草原と池塘の広場へ。

今日はここで寝ることに。

尾瀬の山々などの素晴しい眺望を愛でながら宴会。


2日目、朝イチから藪。

天気はイマイチ・・

新潟(左)と群馬(右)の天気が分かれる、まさに国境尾根。


背の倍の高さの潅木の藪に360度囲まれると、牢獄に入っているような気分になる。

漕いでも漕いでも進まない藪に、心身ともに打ちのめされる。

檜倉山へのアプローチの頃にはガスは取れてきた。


檜倉の池塘で水を補給。ユーコンで活躍した浄水ポンプで処理し、沸騰処理する。


檜倉の下りは激藪。こうなると地に足は着かない。シャクナゲの枝の上を歩く。

横枝を踏ん付けて進む

最後の目標、大烏帽子山を確認。

たったコレだけの距離に3時間半・・

2日目、苦節10時間の藪との戦いの末、一般登山道、ジャンクションピークへ。

ここから朝日岳・白毛門を経て真っ暗な中、下山。

【行程】

7日木曜夜、桜坂Pへ。

8日金曜、6:00出発 -米子沢- 9:40非難小屋 - 10:05巻機・リアル山頂 - 12:40米子頭山 - 15:00標高1809北側コル(泊)

9日土曜、6:00出発 - 7:25柄沢山(踏み跡アリ、歩きやすい) - 11:10檜倉山(大休憩) - 15:00大烏帽子 - 16:40JP - 17:05(水汲み後、朝日岳) - 22:00下山、デポ車で桜坂へ。

藪漕ぎ、2日で計15時間!

161003Mon_御座山

小川山の後、渋滞の中央道がイヤだったので月曜も休みを取ってきた。ただし天気予報は降水確率70%。

でも、秋雨前線の予報は外れやすい。早朝起きると、やはり雨は降っていなかった。

てなワケで、単独の目的ではナカナカ来る気になれない御座山(おぐらさん)へ。


白樺がきれいな山だ。


頂上直下の避難小屋は清潔で広かったが、水もトイレも無い。


山頂。幸運なことにガスすらかかっていなかったが遠景は雲で、さすがに眺望は限られていた。

両神山かな?

下りは白岩へ降りてみた。全体的に緩傾斜でトレラン向けだと思った。天気も心配だったので部分的に走った。降り始めたのは下山後、今日もラッキ~♪


当初、車のアプローチで標高を稼げる白岩ルートから登ろうと思っていたが、「農作業優先のため推奨しない」との看板があり、駐車場の広い長者の森からのスタートに変更した。白岩ルートも確かめたかったので下ってみたが、大部分が1.5車線くらいの思ったよりちゃんとした舗装路で、それほど迷惑を掛ける感じではなかった。

帰京はぶどう峠から。多少荒れたところもあったが、全面舗装路で特に問題無かった。

161001Sat-02Sun_キノコの山で岩登り ♪

さすがM隊長、ほぼ雨の予報を尻目に小川山岩トレ決行!


結局この好天。人気のガマ岩もがらがらなので、新人のRC講習。俺も久しぶりなので真面目に復習。

下部は濡れていたが何とかなった

新緑のごとく眩しいミズナラ林が心地よい

小川山の針広混合林はキノコが豊富。岩へのアプローチも侮れない。

ぷりぬるイグチ、汁モノにサイコーっす!

夜は例によって焚火宴会。


2日目、明け方降った雨が乾くのを待っていると、間もなく陽射し回復。午前は東向きのソラマメスラブへ。

甘食10bのハング越え

 午後は西向きの父岩へ。


普段は順番待ちと言う人気の岩だが人影ナシ。


1年見ない間にリードするまでに成長したS君、小川山ストリート5.9に取りつく。


カンテ越しにスズメバチの巣が・・ 精神的に登攀グレードが上がる。


終了点付近からの眺め、この日も崩れる予報だったがこの陽気。


虫も居なくなり、かと言ってまだ暖かく爽やかな小川山を満喫した。


1日目:ガマ岩5.6フォロー、ガマ岩上5.7フォロー、八幡沢5.8リード、5.8TR
2日目:ソラマメ甘食10b TR、父岩小川山ストリート5.9TR
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