220417-20_与論島

本部からフェリーで与論島へ渡った。地図を見ると大した違いは無いのだが、ここからは鹿児島県である。車も奄美ナンバーに変わる。歴史的にも日本返還のタイミングなどが異なる。


弓ヶ浜キャンプ場へ。1泊500円の料金は役場で払う。


テントの近くにやってきたカラスバト。名前のわりにきれいな緑色をしていて木になじんで見つけにくい。


ビーチが近いので朝の散歩が日課に...


本来は真っ白なのだろうが、小笠原の海底火山からの軽石が来ていた。


めげずに除去作業をしているようだったが。


この島、何となく平らな地形を想像していたのだが、場所によってはけっこうな起伏がある。チャリで移動するなら頭に入れておいた方が良い。

与論城跡より

生鮮食品などが手に入るの町はキャンプ場から見て島の反対側。俺は段々だらけてきて、バスで移動するように...


多分島で取れないレタス、玉ねぎ、トマトなどは東京の感覚からすると2~3倍の価格。一方ニンニクは栽培されており、3個で100円。

この後、沖永良部島、徳之島、奄美大島と渡るつもりだったのだが、一連の訪問だと記憶の中でごっちゃになりそうなのと、天気が下り坂のようなので帰京を決めた。

フネでの移動しか頭になかったのだが、ふとJALのHPを見ると飛行機が飛んでいることが分かった。奄美 - 羽田便との乗り継ぎも良いので飛ぶことにした。


3泊した島を眺めながら去るのもいとおかし。

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