220409-11_名護・山原(ヤンバル)

午前中、那覇から高速バスで名護へ移動。その午後に名護岳に登ってみた。本部半島と周辺の島々が良く見える。


そのまま北部の山原(ヤンバル)へ向かい3泊したのだが、この地方では余りいいキャンプ場を見つけることができず、宿に泊まった。

2日目はチャリで国頭村(くにがみそん)へ。やんばる国立公園の比地大滝や国頭村森林公園を巡った。


植生が独特なので、目新しい思いで歩くことができる。


ヒカゲヘゴ

本州では見かけない生き物もよく見かけ、楽しい。

琉球ハグロトンボ

ベニモンアゲハ

アカハライモリ?

鳥は写真を撮るのが難しいので無いのだが、よく見かけた種はこの子たち。

森の中に良く居る

海辺で良く見かける

街路樹なんかで目立つ白い頭をちらつかせている

国頭村に一泊し、翌日 与那覇岳を歩こうかと思ったのだが天気予報がイマイチだったので止め、辺戸岬方面の大石林山(だいせきりんざん)へ。



石灰岩の地形と植生の絡みが見どころ。


沖縄本島北端の辺戸岬も見える。



ガジュマルの木

イルカンダの花

石の博物館も面白かった。

国頭村から大石林山への往復をチャリで行くのめんどくせーな、と思っていたら、村営のデマンドバスがあるという。電話してみると、都合の良い時間に役場で拾ってくれ、大石林山で降ろしてくれ、2時間後にまたピックアップして送ってくれた。


数百円で済むらしいし、とても便利である。
(俺は別の予約のついでで済んだらしく、タダだった。)

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