先日和名倉に行った結果、まだ体が山に慣れてないな、と思ったのでいくつか日帰りハイキングすることにした。
連休最終の日曜日、久々の羽田空港から出雲へ飛んだ。
出雲大社参拝後、“神在月”の儀式などが行われる稲佐の浜へ出ると、三瓶(さんべ)山が見えた。
駅前のホテルで一泊。翌朝レンタカーで三瓶山へ。
今はススキ原ののどかな様相を呈するこの山は、かつて出雲地方の地形を改変した大噴火を起こした。宍道湖を作ったのもこの火山である。
きれいな山頂避難小屋。水・トイレはないが。
ピークの男三瓶(おさんべ)から肩のピークである女三瓶(めさんべ)へ。
女三瓶から男三瓶を振り返る。
キアゲハひらひら。暖かく心地よい日だった。
眺望は悪かったのだが、鳥がたくさんいてそれなりに楽しかった。普段見かけない鮮やかな色彩の鳥が乱舞しており、後で調べたら特定外来生物に指定されている(orz)ソウシチョウ(相思鳥)だった。
下山後、2時間ほどで歩ける“道後山”というのが近くにあるので車で移動するもこちらもガスっていたので諦め、登山口近くの温泉に入って終了。
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