Makassar_Indonesia_22 鼻つまみ者の、この微笑みを


土曜の昼は、ドリアンである。


ドリアンは実はかなり繊細な果物で、個体差や収穫後の経過時間などで食感や香りや味が全然違う。また、食う人間の好みも十人十色、まるでワインである。
(あそこの店のはそろそろ食いごろだ!とか言っている俺達はわりかしドリアンおたくである・・)

ドリアンが臭くなるのは食べカスが時間が経って酸化するからで、そのものは甘くとてもいい芳香である。

110607-0721_Makassar_Indonesia_21


Indonesia juga mendo'akan...


rekonstruksi Jepang

110604Sat-05Sun_梅雨の合間を、鵜ノ目鷹ノ巣


梅雨の晴れ間はある意味最高のアウトドアコンディションだと思う。気温・湿度が超快適だし、また皮肉なことにこの時期は一番陽の長い時期でもある。


この時期の低山なら、一見非常識な昼過ぎの登り出しでも、明るいうちに余裕で下山できる。

軽い登山の後は多摩川へ降り、夏至近くの長い夕暮れを焚き火で楽しむ。


翌朝、奥多摩駅からブナとカエデの緑眩しい石尾根をひたすら登る。


石尾根からの鷹ノ巣は、ちょっとした達成感がある。


下りは稲村岩経由でのんびり下り、


緑と光に包まれた二日間を反芻するように週末を終える。


ご参加頂いたみなさん、お疲れ様でした。

【note】
1日目. 沢井駅対岸の駐車場 15.30 - 関東ふれあいの道のやや東方の登山道経由 - 17.00 高水惣岳山 - 沢井駅へ直行するルート経由 - 18.00 元のP
2日目. 奥多摩駅 7.50 - 石尾根 - 12.00 鷹ノ巣山 13.00 - 稲村岩 - 15.30 中日原 - バス 16.17- 奥多摩駅

110531Tue_多摩丘陵ひとっぱしり


台風が過ぎ、急に晴れた休暇日。どこでもいいからぶらっと出かけたくなる。



多摩丘陵の静かな住宅地や大きな公園は、贅沢なサイクリングロードとなる。


気軽に跨げば、5-60km位すぐに走ってくれる、ロードバイクはまるで翼である。


ただ、エンジンは自分なので燃料補給は忘れてはイケナイのである。

110525Wed-30Mon_三陸-2




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