230612-0726_Kathmandu-Nagarkot

半年ぶり、4回目のネパールにやってきた。


明るい角部屋がお気に入りの定宿へチェックイン。


6,7月のカトマンズは気持ちがいい。日中はヨユーで30℃を超えるが、雨季なので雨が涼感を与えてくれる。(地元の人は10-11月が一番いいというが、バケーションシーズンで仕事にならないらしく、来られない。)



ともかく行きつけのレストランで飲むクラフトビールがウマい!



ネパールに来たら一度は飲もう、"Himalayan Red"

水たばこを吹かせられる店も多い。俺はこれを吸うたびにシリアでの平和な日々を思い出す...


シリアはいまだに俺の出張延べ期間No.1の国である。


ネパールも上位に食い込んできた。

ところで、今回は郊外で4日間の合宿研修を行った。


カトマンズ盆地を見下ろす丘陵地、Nagarkotである。


涼しくてタイヘンよろしい。冷房も要らない。ていうか無い。


合宿所にはもちろん宿泊施設があるのだが、WifiもBarもなく、恐ろしく退屈そうだったので俺は外のホテルに泊まった。


それでもランチはご相伴にあずかる。


ビュッフェなので選り好みできて良かった。(米もデザートもあるよ)

ビュッフェって取りすぎる...


そこらのレストランよか美味しかった。

手で食べる人も多いので、本当の“お手洗い”がある。(トイレではない)


ホテルからの眺めも良かった。冬にはヒマラヤ山脈の眺望が見事らしい。


ま、空気もうまいし、ちょっとした変化を楽しめた。


230611_東京の川

川が好きで、沢登りやカヌーなどできれば良いのだが、日常的には川沿いの散歩が関の山だ。

ふと、この趣味(?)を生かして、東京の地形を探ることができるのではないかと思った。

地形を調べたければ地形図を見れば良いかと言うと、そんなことはない。市街地なんて地形の情報はほとんど得られない。

という訳でここ数年、川沿いを歩くたびにログを取ってみた。


これを見ると東京の地形が良く分かる。多摩川以北のいわゆる武蔵野台地は大きな扇状地になっている。

“扇頂”は青梅付近で、南寄りは多摩川方面、少し北に寄っただけで霞川などの入間川系となり別方向に向かう。

玉川上水が今も流れる台地の中央部は“扇央”となり、水はけがよく透水性が高いため主だった河川が見られない。

更に東に向かうと“扇端”の始まりで、台地に透水した水が次々に湧水となって現れている。

都民には馴染み深い石神井川、神田川系河川、目黒川系河川、仙川などはその典型と言っていい。

多摩川以南は多摩丘陵があるため、もっと複雑な地形となっており、多摩川流域と鶴見川流域が入り混じっている。

残っていたログファイルを並べたら、62回分(河川の重複あり)、48日かかっていた。

1 2020-05-xx 黒目川
2 2020-05-xx 湯殿川
3 2022-03-xx 烏山川
4 2022-03-xx 三沢川
5 2022-03-xx 野川仙川下流
6 2022-03-xx 石神井川
7 2022-03-xx 黒目川
8 2022-03-xx 目黒川
9 2022-04-xx 石神井川2
10 2022-05-xx 玉川上水 三鷹
11 2022-05-xx 神田川上流
12 2022-10-xx 空堀川下流
13 2022-11-xx 柳瀬川
14 2022-11-xx 野川上流
15 2022-11-xx 白子川
16 2022-12-xx 野川中流
17 2023-01-xx 神田川方南町
18 2023-01-xx 神田川下流ー桃園川
19 2023-01-xx 神田川上流
20 2023-01-xx 呑川
21 2023-02-xx 太田川
22 2023-02-xx 程久保川
23 2023-02-xx 玉川上水下流
24 2023-02-xx 蛇崩川
25 2023-02-xx 北沢川
26 2023-02-xx 明大前への川
27 2023-02-xx 旧吞川
28 2023-02-xx 鶴見川下流
29 2023-02-xx 呑川下流
30 2023-02-xx 早渕川
31 2023-03-xx 鶴見川上流
32 2023-03-xx 仙川&野川
33 2023-03-xx 仙川上
34 2023-03-xx 野川中
35 2023-03-xx 妙正寺川(連結)
36 2023-03-xx 妙正寺川下
37 2023-03-xx 大栗川
38 2023-03-xx 川口川
39 2023-03-xx 旧三沢川
40 2023-03-xx 真光寺川
41 2023-03-xx 新河岸川下流
42 2023-04-xx 恩田-鶴見川
43 2023-04-xx 鶴見川中下
44 2023-04-xx 府中用水
45 2023-04-xx 江川(新城)
46 2023-04-xx 二カ領用水
47 2023-04-xx 善福寺池
48 2023-04-xx 狛江野川
49 2023-04-xx 調布根川
50 2023-04-xx 麻生川-片平川
51 2023-04-xx 麻生川-鶴見川
52 2023-04-xx 隅田川(中)
53 2023-04-xx 井草川
54 2023-04-xx 乞田川
55 2023-04-xx 矢川
56 2023-05-xx 丸子川
57 2023-05-xx 等々力渓谷
58 2023-06-xx 谷地川
59 2023-06-xx 残堀川
60 2023-06-xx 淀橋
61 2023-06-xx 平瀬川
62 2023-06-xx 空堀川上

230610Sat_ミツバ岳(撤退)

この日はマスキ嵐山に沢登りの予定だったのだが、何故か目覚ましの時間を間違えて遅刻した。

何かのマチガイで追いつけるかと一応追っかけたのだが、極めてフツーに無理だった。

せっかくなので気になっていたミツバ岳経由で世附権現山に登ることに。

したのだが、1時間くらい登ったところで足回りをヒルに5か所くらい食われていることに気づいた。更に進むとどんどん襲い掛かってくる。

先が思いやられ、とっとと下山した。

西丹沢は中途半端な時間に下山するとバスが無く、仕方なく国道246まで歩いた。

谷峨駅に向かう途中の酒屋のおばちゃん曰く、「昔はここら辺はヒルはいなかったんだけどね~、最近はここらの畑でもいっぱい居るのよ~」

西丹沢にもヒルはいる、という残念な発見をしてしまった。

230606Tue_8-ball league_leg-31

テレワークになってからあんまし行かなくなった荻窪、久々にTG氏と。



230604Sun_MTB-U&F

いつものUF、今日は3人で。


梅雨間近の好天、やっぱり山は気持ちいい。


登りでかいた汗を下りの疾走で吹っ飛ばす。


木漏れ日ウレシイ6月の里山でした。