アフリカ大地溝帯の北部、ダロールに赴くダナキル・ツアーに参加した。
初日はマカレから塩湖へ。
2日目は、だだっ広い塩湖を横切り、
湯煙昇る温泉地帯へ。
硫酸のキツい臭いがする。さすがに入浴はできないようだ。
更に、塩山へ。
この地域では、当然塩が主要産業。切出し、ラクダで街へ運ぶ。
車で行ける所まで行くと、もう夕方。涼しくなった夜、真っ暗な中、火山を目指して歩く。
初日はマカレから塩湖へ。
当然しょっぱいが、甘味と収れん性のある面白い味がした。場所によっても味が違う。
海抜マイナス100m程のこの一帯は暑い。だから(?)ベッドは外。
風が結構吹いて気持ち良かった
2日目は、だだっ広い塩湖を横切り、
湯煙昇る温泉地帯へ。
ボコボコ湧いている
すげー色合い。
硫酸のキツい臭いがする。さすがに入浴はできないようだ。
更に、塩山へ。
全部、塩でできている。
この地域では、当然塩が主要産業。切出し、ラクダで街へ運ぶ。
3-4日目は、エルタ・アレ火山へ。溶岩の上や砂漠を何時間も車で走る。めちゃめちゃ揺れて辛い。
車で行ける所まで行くと、もう夕方。涼しくなった夜、真っ暗な中、火山を目指して歩く。
消えかかった大文字焼のようだ
何時間もかけ、えらい苦労した割に噴火はしょぼかった。
もう真夜中なので山の上で寝るも、数時間で夜明け。
ここまで何しに来たんだ、という雰囲気。
陽が登ると暑くなるのでそそくさと下山。
火山が活発な頃は物凄いらしいんだけどね。