200627Sat_嵐山・小仏城山

なんとなく道志あたりの山を歩いてみようと橋本駅からバスに乗り、三ヶ木のバスターミナルへ。

と、道志行きのバスは早朝と夕方の二本しかない。そういえばそういうトコだった。

しゃーない、と地図を広げると石老山に近いことに気付き、その方面のバス停に行くと、「石老山は山道崩落のため登山できません」の表示が。

なぬ?ともう一度地図を見ると石老山の向かいにも登山道が載っている。すぐに来た相模湖行のバスに乗り、プレジャーフォレスト前BSへ。

登山道の入り口に着くと、またしても「この先通行止め」の表示が...


 以前何度かこういう表示を無視してエラい目に遭ったことがあるので、最近はわりと素直に従っている。シカシまたバスに乗って新たな目的地に行くってのもなぁ...

見なかったことにして進む。

崩落個所は2か所で、確かにとても歩きづらいが、危険という程でもない。


 そのうち、相模湖を見下ろす嵐山へ。そよ風が気持ち良くて昼寝してしまった。


ここから相模川を渡るため一度下山し、弁天橋なる吊り橋を渡って小仏城山へ向かった。


多くの登山客で賑わう山頂で一休みし、人気の高尾でも閑散とした穴場尾根を下って日影へ。


日影沢で水浴びしてさっぱりし、タイミングよく現れたバスで高尾駅へ。なかなかいいルートだったが、ハプニングが無きゃ思いつかなかったなぁ。

200621Sun_日光白根山

コロナがちょっと落ち着き、県外移動の制限緩和に伴って久しぶりに遠出してみた。山岳会の山行も久々だ。


日光らしいカバノキ林を歩き出す。


阿弥陀池で一息。ここからピークへの登り。


頂上付近には結構な人がいた。誰もマスクなんかしていない。


復路は東方、避難小屋方面へ。


途中、五色沼を望む。


避難小屋はトイレなし。本当の避難小屋のようだ。


風光明媚な五色沼で一休み。


こんなところでテン張れればサイコーなのだが…

他にも色々コースが選べるようなので、また来てみたい山だ。


白根山って草津だと思ってたけど日光にもあったんだね。

200620Sat_九鬼山・高川山

テレワーク効果で肥え、Preコロナ+4㎏の体重がなかなか落ちない。

何だか暑くなってきて出不精なのだが、健康診断まで一週間切って何もしないわけに行かない。

登山地図で行ったことのないルートを探す。九鬼山は長~い日帰り縦走で行ったことはあるのだが猿橋駅からの尾根は知らないからコレ幸いと歩いてみた。


しばらく登って着いた九鬼山の山頂でどっちに向かおうか悩んだが、以前とは逆の禾生(かせい)駅方面へ降り、更に未踏の高川山なる山に行ってみた。

地図から受ける印象よりまあ登り応えがあった。そして下山後、大月駅に近くて便利なのも好印象な低山だった。

200616Tue_熊さんウヨウヨ権現山

コロナ以降、個人で仕事をしており、さらにテレワーク環境も整ったことから、好天時に遊び、雨天時に仕事、という生活をしている。

この日も晴れたからお山に行った。気になっていた権現山の西側である。

猿橋駅からバスに乗り、富岡バス停へ。ここから歩き始める。

しかし登山道に入るや否や、藪っぽくて歩きづらい。地形的には単純なので尾根を外さなければ迷うことはないのだが…


と思うもつかの間、すぐに気持ちの良いナラ・ブナ林の明るく広い尾根歩きとなる。軽快に歩いていると… あれ?


黒い動物が登山道に近づいてくる。最初イノシシかと思ったが、クマだ!


写真を撮っているとこちらに向かってきたので手を叩いて自分の存在を知らせる。熊はハッと顔を上げ、目が合い、1秒固まった後、向こうから逃げてくれた。

歩測してみたところ、その距離約20mだった。


そろそろキノコも出てきて、初々しいぷりっぷりのハナビラタケを見つけた。形を保ったまま持ち帰るのが難しそうなので取らなかった。


長尾根から稜線に上がる際、トラバースルートを選んだのだが、また熊に遭った。こいつは今まで見たツキノワグマの中では最大級で距離も近かったのだが、熊と自分との間に沢型があったので恐怖感はそれほどでもなかった。

しかし俺の進行方向へ逃げて行ったので、追いかけるのも嫌だから引き返して直登ルートで稜線に上がった。


少々暑いが爽やかな風に癒される。

権現山山頂から扇山へ向かう途中、また熊に遭った。この時は下りで熊鈴が大きくなっていたからか、熊はすばやく去っていった。


扇山からは何にも遭わずに下山、鳥沢駅にて終了。


ヒグマも含めて熊には何度か遭っているが、日に3回は初めてだ。積雪期などは見通しが良く、遠くから分かるので良いのだが、夏季は遭遇の距離が近くてびっくりする。3頭とも20m程度の近距離だった。

この山域は過去10回以上来ているが、熊遭遇は初めて。但し考えてみると今までは全て休日だった。熊も土日は休みらしい... というか、コロナの時期に人間が居ないからウヨウヨ出歩くようになったのかも。

熊出没の正確な位置は以下の通り。1番目と3番目は広い尾根道、2番目はトラバース道、いずれもミズナラの多い広葉樹林だった。


1頭目の後は熊鈴を着けてたのだが効果はどれだけのものか不明。ちなみにヒグマの時も鈴は着けていたんだけどね...

200610Wed_MTB U&F

I wondered how long this nice & fine weather with breeze would last..


This time I came here just after the hiking on the previous day because I knew the summer would be just around the corner. The summer, which is a little bit too hot!


I rode U&F as usual, having a feeling that I can't ride for a while... Maybe.


200609Tue_江戸小屋尾根

リハビリシリーズ第三弾に、T師匠から珍しいルートの提案があった。

檜原村の神戸(かのと)からバリエーションルートで奥多摩主稜線に出て、更にバリエーションで奥多摩側に下る行程である。

登りの尾根道には名前は無いようだが、下りのルートは江戸小屋尾根というらしい。


藤倉行のバスと、神戸園行きのデマンドバスでアプローチして尾根に取り付いたのだが、これまた立派な登山道があって拍子抜け...

小社の親子稲荷

あっけなく稜線のクロノ尾山に突き上げ、鞘口山に移動、江戸小屋尾根を下った。


こちらも踏み跡があり、地形図上で難しそうな箇所には明瞭な看板が出ていて読図力は全く要求されなかった...

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200607Sun_惣岳山・平溝尾根

雨上がりの日曜日、奥多摩へ…

出遅れたので、バリエーションながら短いルートを選んだ。

この花最近よく見るな...

これはコアジサイ

登りに使ったのは川井駅の東端から入山する沼沢尾根。こちらは踏み跡も明瞭で分かりやすい。


問題は下りに使った平溝尾根。こちらは分かりにくい場所がいくつかあり、結構混乱させられた。コンパスは必携である。降り口は東光寺↓の左の茂みっぽいところ。“東光寺”ってハッキリ書かれていないのもまた分かりづらい...(-_-;)


最後は軍畑駅へ。目の前の売店でビール売ってます(^^)/

200605Fri_MTB K-Ridge

Here I ride the K-Ridge after 7.5-year (!!) interval.

You must wonder why I can remember the route.. but I came here a couple of times for trail running.


This looks really like Okutama..

BTW, now we have more steps than before. For riders, steps are boring and tiring.


Who needs this any way..

200603Wed_城山~高尾

COVID-19対応のテレワークを3月に開始してから随分と散歩したもんだが、フラットコースをいくら歩いてもコンディションは上がらないことを悟った。ここのところのハイキングでのパフォーマンスがめちゃ低かったからだ。

という訳で散歩代わりのハイキングもどきを津久井の城山からスタート。


津久井湖越しに見える城山↑


城山湖周辺はアップダウンが激しい。

(スタートは神奈中バス城山登山口BS)

なんちゃってハイキングだが10㎞超で結構いい運動になった。…ハズ

200530Sat_奥多摩再発見!鷹ノ巣山

リハビリ山行第二弾で、奥多摩・石尾根にやってきた。

まず、ブナ・ナラ林の眩しさに驚いた。正直、奥多摩にはスギ植林の暗~いイメージがあった。奥多摩とは長年の付き合いなのに、すっかり忘れていた側面だった。


無雪期に初めて踏んだノボリ尾根では、ギンリョウソウも発見。


水根山で石尾根に乗り、鷹ノ巣のピークを踏む。


往路:栂ノ山経由ノボリ尾根、復路:日蔭名栗山南尾根、と一応バリエーション扱いなのだが、明瞭な踏み跡があり読図練習としてはイマイチかも。


行きは峰谷までバス、帰りは峰谷橋まで出てバスで帰った。奥多摩のクラフトビールはコロナ影響で閉まっていたが、一部は奥多摩駅の2Fで販売されていた。

200524Sun_笹子雁ヶ腹摺山

2月の沖縄でのハイキング以来、登山から遠ざかっていたところ、ケガからリハビリ中のT師匠からお声がかかった。


美しい新緑に励まされながらも、脚が弱っていてキツいこと。


全行程14km、そこそこの山行で筋肉痛になってもうた...orz


200517_Sun MTB Trail-7

One of these days when the weather is nice with refreshing breeze, we came to this place, what we call the "Trail-7"


At the beginning of the MTB gathering, Trail-7 was one of main trails but for some reason we had not visited for a long time.


Now we have a hard time remembering the details of the routes... Must not have a long interval in any trails, especially complicated ones :)


200509_Sat MTB U&F

Here we had a good time riding in the woods, along these trails, in our fields..


MTB.. I don't know anything else that can be a fun doing the same thing over and over again in the very same places!!