181229-190101_長崎・雲仙

のんびりしてたら結構余裕が無くなってきたので、5日目は新幹線で熊本、フェリーで島原へ移動した。

フネは雲仙岳に向かって進む

この日は江戸時代に大崩壊したことで有名な眉山に登ってみた。頂上からは島原城や熊本の街並みが見えた。


島原市に一泊し、6日目はバスで雲仙温泉へ移動、普賢岳に登ってみた。平成新山が最高峰だがいまだ火山活動が活発で、登山ルートはない。


普賢岳から望む平成新山

この日も寒かったが、霧氷がとてもきれいだった。


下山後は雲仙温泉の共同湯(200円)で温まり、地獄めぐりしてバスを待った。


島原に2泊ののち、7日目は長崎に移動。この日、九州に来て初めて“暖かい”と思った(が、やはり冬はいつも寒いらしい)。


亀山社中の記念館は展示物が少なくガッカリだったが、立地は何となく想像していた通りで嬉しかった。

海援隊の隊旗

この日は大晦日。長崎帰省中のタチトラメンバーと遅くまで飲んだ。が、ゆく年くる年はホテルで見た。

8日目、元日。長崎市街から長崎空港までチャリで移動し、夕方の飛行機で帰京した。


今年も良い年でありますように。

皆さま本年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

181225-28_鹿児島・霧島

年末の休みを前広にして鹿児島へ飛んだ。古いMTBをツーリング仕様にして持ってきた。

相変わらずのイキナリ計画、直前マイル予約なので便利なフライトは残っておらず、移動日は夕方着。空港近くに投宿し、何もできずに翌日を迎えると生憎の雨。

アウトドア的には何もできずに空港からバスで温泉へ。

竜馬が新婚旅行をしたという塩浸(しおびたし)温泉

3日目、ここまでは頼んでいない、というほどのいい天気!

霧島山・韓国(からくに)岳へ。


空港からバスを乗り継ぎ登山口へ、大浪(おおなみ)池経由で山頂を目指す。池はとてもきれいだ。


南には高千穂峰。手前、噴煙を上げる新燃山の火山活動により今は縦走ができない。


風が強く、とても寒い。

大浪池、錦江湾を経て、桜島まで見える。



数少ないバスを寒空で待ちたくないので えびの高原へ下山。ビールの後は、お約束の霧島で一杯。黒霧島が有名だが、“霧島”がオリジナルで、“黒”と区別するため、“白”霧島と改名したそうだ。


足湯につかり、バスを待つ。


鹿児島では色々なところで足湯に浸かった。↓これは鹿児島空港。


4日目はチャリで薩摩川内まで移動した。


東京に帰ってから知ったが、ウナギが有名らしい。


181223Sun_GGライド?

またまたGG山にMTBライド!


しかし、駅から山を仰ぐと暗雲が… 天気予報は良かったんだけどなぁ。

まあとにかく行ってみようや、と前向きなおじさん二人。


んが、パラパラと降ってきた雨は本降りのイキオイへ。

山へ入ったら雨が止んでもドロドロになるな、と諦めいつもの高尾のソバ屋で飲みました。

181215Sat-16Sun_タチトレ合宿

最近やっていなかったタチトラ・トレイル部門。今回は合宿でやってみた。

1日目は、ビギナー向けトレラン。


K様別宅を拠点として、梅ノ木林道、日の出山、金毘羅尾根をぐるっと快走する。


つるつる温泉で暖まり、夜はマキストーブに当たりながら宴会。

2日目は周辺でMTB講習、短めだが3本ちゃんと下り、


ナカナカ充実したプログラムになった。

181208Sat-09Sun_山納会@清滝小屋

立派な避難小屋で有名な清滝小屋へやってきた。


一応両神山ピークハントして、宴会して、翌日帰った。


2週間前に行った人はちゃんと水は出ていたと言っていたが、この時は凍って出ておらず、50mほど下った水場まで行かなくてはならなかった。

181201Sat_奥多摩トレラン&読図

ハセツネコースの中でも、走りやすい最終部分を武蔵五日市から逆走してみた。


登りでも金毘羅尾根は走りやすい。


大岳~鋸山の尾根も激走ルート。

鋸尾根は飽きたので、読図に切り替え、天地山へ。トレースやリボンもある。

初登頂!

天地山からの下りは少し荒れていて、思ったより時間がかかった。


奥多摩駅に降り、なんか定番になってきたクラフトビールで乾杯!

181124Sun_昭和記念公園

秋深し、久しぶりに昭和記念公園を散歩してみた。


並木のイチョウは、もう終わりのようだった。



メタセコイアも例年より色づきが弱い気がする...



サザンカは結構きれいだったな。