ミャンマーでめしを選ぶ

ご存知の通り、ミャンマーは東南アジアでは最も西寄りだ。インドと東南アジアの間、という見方もできる。

雰囲気は東南アジアなのだが、少しインドっぽいところもある。


例えば、カレー。タイやカンボジアのカレーは煮物だが、ミャンマーのカレーはインド風ディープフライの炒め物だ。東南アジアの中では油っこい食べ物が多い気がする。


ひとりでメシを食う時はアラカルトがつらい。いろいろ食べたいのに複数頼むと食べきれない。


そこで重宝するのが串焼き屋さん。種類も量も思いのままでウレシイ。炭火焼だから油っこくないし。


絶品、長ナス焼き。

結局食い過ぎたが..

屋台も有効利用。このもつ煮屋さんを見ると、ミャンマーだなぁ と思う。


好き勝手に食べると、串を数えて会計してくれる。


こないだ、黒ビールを頼んだらライムのようなものが付いてきた。おやっと思ったが、そういやビールと柑橘類は結構相性が良い。フランスやスイスではレモン入りの缶ビールとか普通に売ってたし。

コースターはなかったけどねw

海外ではすぐに行きつけの店ができるのだが、日本では何故かそれができない。


なんでか帰国したら考えてみよう…

191002-31_Yangon

3年ぶり4回目のミャンマー、ヤンゴンにやってきた。


いやぁ、懐かしいなぁこの雰囲気。


良く考えたら、最後の東南アジア出張が前回のヤンゴンだった。


ここ数年行くことが多かったインド、スリランカとかの南アジアとはやはり違う。俺はこっちのがいい。


こんなサイン、ミャンマーにしかないだろうな (-_-;) ...ワカル?