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ラックザーからフェリーに2時間半揺られ、フーコック島へ。


フーコックは元々“富国”と書いた。ニョクマムや胡椒の生産が盛んな、のんびりとした島である。



もちろん漁業も盛んで、真珠の養殖も行われている。


海に潜ると、珊瑚は少ないが魚影は濃い。





島の西側は20kmに渡る白砂のロングビーチ。



沈む夕日を眺めながらのジョギングが日課となった。


夕食は、何でもありのナイトマーケットで。


夜は、表通りのオープンバーで。イスラム国でないので堂々と酒が飲めるのが嬉しい。


フーコックは、空が美しい。

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ホーチミンシティで一泊、最後の生ビール(Tiger Beer) をLittle Tokyo で味わい、明朝、小一時間プロペラ機に揺られると、キエン・ザン省、ラック・ザーに着く。


ヴェトナム最南部、季節は雨季と乾期の二つだけ。今は雨季の終わりで、まだ雨は多いが街の色彩は明るい。



以前行った中部ではパンがうまくて驚いたが、ここではそうでもない。
米も違う、麺類も違う、香草も違う。日本同様、南北に長いこの国には地域それぞれ独特の文化がある。



最初の写真のVietnumAirlinesのTMにもあるが、ヴェトナム人の蓮(Lotus) 好きは特筆に値する。
見ても良し、食っても良し。蓮は National Flower だそうだ。

ちなみに、日本の国花は“桜”だと思ったが、“菊”派も多いらしく、定まっていないらしい。

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Tôi sẽ đến Việt Nam!

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T師匠に連れられ奥武蔵B峠にトレハンにやってきた。



MTBトレイルとしての良好なポテンシャルを感じさせつつも、
台風の爪痕が随所に見られ、乗り辛い部分もあった。


平均気温20度以下、晴れても涼しい秋の第一歩という感じの一日であった。

Pix by Tsuru