230929_Porto - Camino

オビドスから鉄道とバスを乗り継ぎ、ポルトへ。中学サッカー部時代にFC Porto が好きだっただけにナカナカ感慨深い。


この青いタイル装飾は“アズレージョ”という。FC Porto の青と白のユニフォームを彷彿とさせる。


宿にチェックインし、身軽になって街をぶらついてみる。


その名の通り、やはり港町のようだ。






Porto São Bento 駅もアズレージョが美しい。




更にぶらつくと、大航海時代を先駆けたエンリケ航海王子の像があった。彼はこの街の出身らしい。


そうそう、忘れちゃいけない。Portoに来たのは、Camino de Portugues を歩き始めるためだった。Camino de Santiago の一つのルートである。そのため、クレデンシャルを得るためポルト大聖堂に来た。


クレデンシャル Get!

さあ、明日から歩くぞ!!


さてFC Porto のゲームが翌日にあり、観に行くか気持ちがグラグラしていたのだが、これまで慣れない観光ばかりしていたためか身体がうずうずしており、夜にRWCのNZ-ITA戦を観て自分を満足させ、大人しく寝ることにた。


ここでも「サモア戦、おめでとう!」と何度か声を掛けてもらった( *´艸`)

230928_Obidos

リスボンから北上し、ポルトへ向かう。長距離の移動が苦手なので、途中オビドスなる街へ寄ってみる。


中世の面影を残すこの城壁に囲まれた街は見ごたえがある。


先ずは、城壁に登ってぐるりと巡ってみる。


手すりも何もないので、わりとスリリングだ。見ず知らずの人とすれ違うのはハッキリ言ってコワい。




街なかをフツーにぶらぶらするのも楽しい。


どこを切り取っても絵になる。









オビドスの名産のGinjaという wild cherry の酒を飲んでみた。甘いが強く(20%位)、悪酔いしそう。とてもストレートでは飲めなかった。


城壁外のホテルにチェックイン。


この日はRWCサモア戦、宿で数少ないバーを教えてもらい、無事に観戦できて良かった (´▽`*)


俺に同調してくれたのか、周りの人もJapanを応援してくれて、いい気分で夜道を帰った。


230925-_Lisbon

仕事が少々落ち着いたので、どこかへ。

と、大したアイデアもなく、10月になっても寒くなさそうなポルトガルへ飛んだ。


初めて乗るSwiss Air、サービスはいいがナニブン長い。20時間の移動の後、リスボンへ23時に到着、タクシーでホテルへ。


時差ボケと疲れのため目覚ましを掛けず、初日はテキトーに起きて時間を気にせず行動することに。鉄道で5€で往復できる近郊のSintra辺りでぶらぶらして体調を整えたい。


駅から歩いてムーア人の城壁へ行ってみる。


ムーア人は北アフリカから渡ってきたイスラム系の人たちらしく、その後レコンキスタで追い出されたのだろう。

リスボンでは30度近い気温でも、郊外で少し標高が高いここは涼しい。


眺めも良い、東にはリスボンとテーゼ川方面(↑)、西には大西洋(↓)が。ヨーロッパの西端にいる感覚...


城壁の周囲はロッククライミングのゲレンデになっているようだ。クライマーも見かけた。


リスボンに戻り、街をぶらぶら。


リスボンは坂が多い港町で、旧市街辺りはゴチャっとしている。長崎のようだ。


この日はUKから巨大な客船が来ていた。ヨーロピアンの日光への執着は我々の想像を超えるものがある。夏の終わりの需要なのだろうか。


旧市街、Alfama地区を散策してみる。


尾道のような急勾配で屈曲した道が楽しい。


そこに更に、縫うようにして走るトラムが面白い。



丘を登り、11 世紀に造られたというサンジョルジェ城跡に行ってみる。


リスボンを眺めるのに良い場所だ。


夜はポルトガルの大衆歌謡 “ファド” を聞きながら過ごしてみた。


2日目は、“ちゃんと”観光してみる。大航海時代の名残、Belemの監視塔へ。


ここリスボンは、大航海時代、ヴァスコ・ダ・ガマらの拠点となった港である。



近くに記念碑もあるので行ってみた。


大航海時代を切り開いた人々の像が立っている。尊敬できる人物ばかりではないが。


振り向けば、ジェロニモス修道院。


大勢の人が並んでおり、行かなくても良いかと思ったが、


これまで教会や聖堂は良く見てきたものの、修道院ってあんまり見てないかも、と30分ほど並んで入ってみた。


修道院は、教会(church)や聖堂(Caredoral)と異なり、俗世界と離れているため、本来(使われている期間は)立ち入ることができない。


さすがに、修道士が生活するだけあって、でかく、圧巻。行って良かった。


こちらは隣接する、サンタマリア・ デ・ベレン教会。

「どくとるマンボウ航海記」に、”ジェロニモスの魅惑的なマリア像”みたいのが登場したような記憶があり、探していたのだが結局どれなのか分からなかった。


その後立ち寄った市場では、


む、紫のカリフラワー?と、ブロッコ... 何じゃこりゃ?


柿もあるんかい!(味は日本のと同じだった)


2日目の夕暮れは、街の西側の丘へ行き、


前日に行ったサンジョルジェ城跡を眺めて過ごした。


秋の夜長のリスボンも趣がある。