230218Sat-19Sun_石廊崎ライド+α

段々あったかくなってきたが、それでも東京で走っていると鼻水がチョチョ切れる。

そんな今日この頃、正月に引き続き伊豆でロードライドしてみた。


俺は金曜日に河津のアジトへ車で移動、土曜日に下田駅で仲間と合流、そのままライド。


何となくランドマークになってしまう石廊崎へ。



ライド後はToyota-Roomyにムリヤリ3台(+3人)載せ、


温泉に浸かったあと、河津へ。


折しも河津桜の時期だったので、お花見。


翌日は、残念ながら雨。ライドは諦め観光に徹することに...


伊東の”ねこ博物館”は、ネコ科の大型動物のはく製が圧巻。

良く知られた動物でいうと、ライオン、ヒョウ、ジャガー、トラなどと、チーター、ピューマ(、ヤマネコ)とかが展示されていた。進化系統図があったのだが、前者の分岐は早く、後者はかなり系統的に離れているらしく、大変興味深かった。

はく製というと生きてはいないからつまらないかというと、至近距離で見られるのでこれはこれで面白かった。

なお、ヒョウとジャガーは見た目が結構似ているのだが、ジャガーの方が模様がハッキリしているのと、そもそもジャガーは南米の湿地・樹林地帯にしかいない一方、ヒョウは大型ネコ科で最も分布が広いらしい。

また、今回初めて知ったのだが、英語でいうと一般のヒョウは"Leopard"なのだが、クロヒョウは、"Black Panther"らしい。しかも、遺伝的にはクロヒョウはヒョウの突然遺伝子の系統らしく、要は種 (species) としては同じらしい。つまり、homo sapience で言う白人と黒人くらいの差しかない。

また、イヌ科(オオカミ、キツネ、タヌキ、ジャッカル、コヨーテ等)との違いにも言及していた。狩りの時、ネコ科は前脚で飛びついて首元など噛みついて仕留めるのに対し、イヌ科はイキナリ噛みついて身体を回転させて仕留める(ワニのデス・ロールのように)らしく、そのため歯並びの長さが違うらしい。


お昼は、激混みの“道の駅 伊東マリンタウン”へ。茎ワサビ&釜揚げしらす丼(1650円)がナカナカおいしかった。てか、こんなに力いっぱいシラス食べられるって、幸せ (^.^#)

0 件のコメント:

コメントを投稿