170804-7_間ノ岳~笹山

こないだ蝙蝠岳と白峰南嶺を歩いて、南アルプスの主な稜線はほぼ歩いた気がしていた。

その時のルート


が、農鳥岳~白河内岳の間はまだ未踏。

という訳で、仲間のパーティーが目指す白峰三山に絡めて計画した。3日の行程だが、好天なのでアプローチを1日前にプラスして始めることにした。


韮崎からバスで甘利山登山口BSへ、そこから暑く長い林道を歩いて椹沼、南甘利、甘利山を経、千頭星(せんとうぼし)山へ。


頂上直下に幕営跡を発見!韮崎市街が見える。


途中ゲットしたハナビラタケ、晩飯が豪華に。


翌朝、下界はどうかしらんが稜線上はいい天気。

みずがき・金峰方面

鳳凰方面へ歩いて行く。


当然富士山も。


更に苺平から杖立峠まで行き、そこから西に伸びる無名尾根を下ってみた。古い作業道の様で、結構踏み跡もあり、読図・ルーファイ能力はさほど要求されない。

ので、快適に下って来たのだが、最後にこのフェンス。


これを何とかくぐって出なきゃいけないから敢えてオススメはしない。

その後、荒川林道経由で弘法小屋尾根の取り付きに。

左手に通路ができていた

先人が苦労して越えている堰堤を難なく通過、渡渉し、左岸にて幕営。


3日目、弘法小屋尾根は、明るく広く気持ちの良い尾根だ。


そのうちヤブ漕ぎが始まる。背丈を越えるヤブ地帯は小一時間で通過。

お、北岳。

間ノ岳も見えた。が、ここから低い藪とちょっとした岩稜、ガレ登りで3時間以上掛かることに…


この日の最後は農鳥小屋へ。仲間と一時合流。


難しくはない、けど長い、なかなか手ごたえのある尾根だった。


4日目、快晴。でも台風が接近しているという(農鳥小屋で電波が入った)。

間ノ岳と鳳凰三山

ので、いつになく早く4:15出発。


中央、北アルプス


農鳥岳から弘法小屋尾根を振り返る。あんなに急だったんだ。


仲間と別れ、ここからは俺的未踏ルート。


大門沢下降点付近は、幕営跡がちらほら。水場は無さそうだが。


とうとう来たぞ、南ア最後の地、広河内岳。


消化試合的に下山のため笹山に向う。富士に笠雲がかかって来た。やはり雨になりそう。


悪天好きの雷鳥も出てくるし…

笹山の東尾根を下っていると、やはり台風はやってきた。


最後3時間は降られながら奈良田温泉に下山(13:20)。バス停のトイレで着替え、13:50のバスで飯富へ、更に高速バスで帰京。


いや、なかなかいい山行だったな。

【行程】
1日目、バス停 - 2h45m - 椹沼 - 4h25m - 千頭星山
2日目、千頭星山 - 5h30m - 杖立峠 - 2h30m - 鷲住山 - 2h30m - 堰堤
3日目、堰堤(弘法小屋尾根取付)- 4h30m - 2386m三角点 - 5h35m - 間ノ岳 - 55m - 農鳥小屋
4日目、農鳥小屋 - 5h35m - 笹山 - 3h30m - 奈良田温泉BS 

170713-0803 Sri Lanka

1年ぶり、4回目のスリランカにやってきた。

車で走っていると、道脇にフルーツの屋台発見。


マンゴスチン(5個75円)を購入。オフィスに持ち帰ると嫌がられそうなドリアンは現地食い。

小サイズ一個220円

スリランカの物価は東南アジアより高いけど、フルーツは安いみたい。

170708Sat-10Mon_大蛇尾川

ここんとこの暑さはひどい。北海道でも35℃とか言っている。

もう沢しか行くとこがない。月曜を休んで3連休にし、大蛇尾(おおさび)川へやってきた。

入渓点から既に美しい

アプローチの林道歩き1h30mがいい感じに人を遠ざけ、とても綺麗な川である。


岩魚の魚影も濃い、が先が長いので指をくわえて見送る。


二俣から左の西俣に入り、遡行する。


美しいナメと小滝を通過してゆく



色彩が素晴らしい。







初日の核心はこの滝だった。一見簡単そうだがヌメりがひどく、笑っちゃうくらい滑る。

落ちても大丈夫な感じだが

1日目のテンバ(1150m右岸)はなかなか良かった。





2日目、西俣遡行を続ける。




この日の核心は30m大滝の高巻き。


かなり厳しい巻きだった

更に遡行を続ける。長く美しい沢だ。





東に延びる沢を詰め上げ、藪を漕いで東俣へ。

関東(栃木)とは思えない奥深さを満喫

東俣を下降し、


1230m左岸で幕営。西俣は全般に良いテンバがあり、東俣は下の方に良いテンバがあった。


3日目、15m滝と30m滝で懸垂下降。

下降中の人が見えますか

この日も好天で暑く、ばしゃばしゃ泳ぎながら帰途に着く。




最後は林道を歩き、へとへとになって車に戻った。

美しく、辛辣。悪女のような沢に完全に翻弄された3日間だった。

【行動時間】1日目7h40m、2日目11h40m、3日目6h30m

170702Sun_マスキ嵐沢

久しぶりの西丹沢、マスキ嵐沢にやってきた。


初級の沢ということで、初心者を含めた沢講習会である。


フリーで登れる小滝がほとんどで、


たまにロープを使い、大体フィックスして登った。


最後の枯れた大滝は落ちたら痛そうなので、ちゃんとビレイ。


 この後少しガレた沢型を詰めれば、藪こぎも無しに終わる。


我々は先頭で後続が来るまでヒマだったので、権現山をピークハント。


その尾根からは登山道を経て、ビジターセンターへ下山した。

総勢15人の大所帯

簡単というより、短いから(時間のかかる)講習向けなんだろうな。