朝日連峰を貫いて流れる八久和川にやってきた。
ナメコの群生も!
初日のしょっぱいビバークで沈んだ心も自然とテンションが上がる。
てな訳で昼過ぎにはとっとと宿営地設置。前泊、1泊目の寝不足を取り戻さねば。
釣果は無かったものの、食べきれないほどの収穫物でご満悦。
3日目、遡行は続けるが、この時点で沢の詰め上げは日程的にムリ。どこかでエスケープせねば・・
それでも山深い朝日連峰からの脱出までは気が抜けない。
水流と戦いながら、遡行を継続。
4日目、5連休最終日に帰京するためにはエスケープが必要、岩屋沢出合の登山道から天狗角力取山へと逃れる。
朝日連峰は、もう秋の彩りだった。
時間的には下山も可能だったが、天狗小屋にはビールもあり、「泊まってったら舞茸酒ごちそうするよ」との管理人さんの誘惑に負け、宿泊決定。
公約通りマイタケ酒が振る舞われる。
5日目は下山、出発点(八久和ダム)へ車を回収したり、結局帰京は夜になった。
ここは沢登りというより、特に前半は川歩き。執拗に渡渉を繰り返す。
特に初日は増水しており、水流を避けて高巻くことが多く、
あっと言う間に日が暮れてしまった。
雨が降り出したので増水を恐れ、高巻中の岩溝でビバーク。
2日目も引き続き高巻&懸垂下降を強いられたが、天候は回復。
そうこうする内に巨大な舞茸ゲット!
転んでもタダでは起きぬ
ナメコの群生も!
初日のしょっぱいビバークで沈んだ心も自然とテンションが上がる。
てな訳で昼過ぎにはとっとと宿営地設置。前泊、1泊目の寝不足を取り戻さねば。
3人タープ下、3人テントが今回の基本体制。
釣果は無かったものの、食べきれないほどの収穫物でご満悦。
3日目、遡行は続けるが、この時点で沢の詰め上げは日程的にムリ。どこかでエスケープせねば・・
それでも山深い朝日連峰からの脱出までは気が抜けない。
水流と戦いながら、遡行を継続。
3泊目は平七沢出合の快適な広場で幕営。水も薪も豊富でいい場所だった。
4日目、5連休最終日に帰京するためにはエスケープが必要、岩屋沢出合の登山道から天狗角力取山へと逃れる。
天狗角力取山まで来て、ホッと一息。
時間的には下山も可能だったが、天狗小屋にはビールもあり、「泊まってったら舞茸酒ごちそうするよ」との管理人さんの誘惑に負け、宿泊決定。
無事の帰還を祝って、乾杯!! 夜はスバルがキレイだった・・
美味! 栽培モノではできないそうだ・・
1泊1500円の高級リゾート、天狗小屋。
シカシ、うまく行って5日間遡行のヤクワはでかかった。
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