最後の週末も結局調査になってしまった。が、せめて と早めに切り上げてWeligamaという南海岸の小さな街に投宿した。
ときにこの街のアクティビティはサーフィンしか無いという。ならばやるしかない。てか一回やってみたかった。
ときにこの街のアクティビティはサーフィンしか無いという。ならばやるしかない。てか一回やってみたかった。
難しい と聞いていたが まぁ確かに難しい。あイヤ 難しいというより疲れる。波の速度に同調すべく激しくストロークするから腕がとても疲れる。
調査団に経験者がいたので 教わった通りにやったら2-3回目、すぐに波に乗れた。ところがだんだん疲れてきてどんどん難しくなる。上腕が疲労し上半身をボードから持ち上げられなくなる。そうすると波に乗れても立ち上がれない。これがとても悔しい。
ナゼ皆ボードの上に立ち上がることを目指すかと言うと、、それは見ていれば分かる。波乗りは極めて優雅で、無性に憧れる。全く生産性の無い行為だが、フシギなことに多大な犠牲を払ってさえもやりたくなる。誰がこんなことを始めたのだ、と聞くとハワイ発祥らしい。
翌朝、元気なうちが勝負!とばかりに何度かトライする内に何とか立てた。ナントカだから想像したより全然優雅じゃない。それでもユーガへの希望を紡ぐことは実際嬉しい。
へとへとになって飲むビールは最高である。
上手な人たちは波頭に沿って横(平行)方向に進んでゆき、その様が美しい。次の目標は決まった。聞けばそれが脱初心者の指標ということだった。
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