とある土曜の朝、Yangon central station へ向かった。
昼時だったので、ちょうど托鉢・食事の時間だった。
何やかんやで、Kinpunに着いたのは夕方。バスドライバーお薦めの宿($25)にチェックインし、食事に出かけるころには真っ暗に。
外国人の多い店は高くてまずいことが多いので、10分ほど歩いて地元の人がタムロしている食堂へ。隣のオッサンにミャンマーチェスを教えてもらう。シンプルだが面白い。
登山客も多く、売店・休憩所もたくさんあり、高尾山のようだ。
乾季で木陰も多く、もちろん汗もかくが概して涼しい、気持ちの良いトレッキングである。標高は山頂で千m超える位か。
歩くこと3時間半、頂上付近に着くと、車でも来られるためイキナリ人が多くなる。
そうそう、Mt. Kyaikhteeyoe山頂には、Golden rock なる信仰の対象となっている岩がある。歩いた道は登山道と言うよりかつての参道だったのだろう。
ちなみに、と言うかモチロン、と言うか俺がここへ来た目的はコレを崖下に落として黒歴史に名を残すことである。
がしかし、一心不乱にこの岩にお祈りを捧げている老若男女の群を通り過ぎて行くうち、一抹の罪悪感が芽生え、今回はやめておいた。
もちろん列車に乗るためである。行く先は、Bago。
ミャンマーに来て最も驚いたこと、それは、8時発の汽車が、本当に8:00に出発したことだ。
開け放した窓から流れ込む冷気が気持ちいい。乾季のヤンゴンは朝夕はとても涼しく快適だ。
2時間揺られたアッパークラスの乗り心地はとてもいい。これで約120円は驚異的な低価格。
予定時刻寸分狂わず“10:00”、Bago到着。この街にはミャンマー第2の規模を誇る寺院があり、見学もできる。
昼時だったので、ちょうど托鉢・食事の時間だった。
普段遠慮してなかなかできなかったお坊さんの撮影ができて良かった。
この日さらにBagoからKinpunへ向かう。お次はバスであるがいきなりパンクしたりしてナカナカ前途多難である。
そこへ通りかかる牛車、木の輪っかならパンクもしなかろう・・
何やかんやで、Kinpunに着いたのは夕方。バスドライバーお薦めの宿($25)にチェックインし、食事に出かけるころには真っ暗に。
外国人の多い店は高くてまずいことが多いので、10分ほど歩いて地元の人がタムロしている食堂へ。隣のオッサンにミャンマーチェスを教えてもらう。シンプルだが面白い。
後半はムキになり真剣に・・
翌朝7:30、メインストリートから登ってゆく道を歩き出す。
この道はやがてトレイルとなり、Mt. Kyaikhteeyoe(チャイティーヨー)の登山道となる。
登山客も多く、売店・休憩所もたくさんあり、高尾山のようだ。
乾季で木陰も多く、もちろん汗もかくが概して涼しい、気持ちの良いトレッキングである。標高は山頂で千m超える位か。
歩くこと3時間半、頂上付近に着くと、車でも来られるためイキナリ人が多くなる。
小さな町になっており、こちらは御岳山の様だ。
そうそう、Mt. Kyaikhteeyoe山頂には、Golden rock なる信仰の対象となっている岩がある。歩いた道は登山道と言うよりかつての参道だったのだろう。
ちなみに、と言うかモチロン、と言うか俺がここへ来た目的はコレを崖下に落として黒歴史に名を残すことである。
がしかし、一心不乱にこの岩にお祈りを捧げている老若男女の群を通り過ぎて行くうち、一抹の罪悪感が芽生え、今回はやめておいた。
下山は面倒くさいので荷物のごとくトラックの荷台に積載され、帰路に着く。
ヤンゴンからの1泊2日のトリップとしては丁度良かったかな。
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