ミャンマーの年末年始に休みは無い。が、クリスマス(25日)が休みなので土日と併せた3連休、涼を求めてインレー湖にやってきた。
ここの面白いところは、湖の中に村があることである。その中を手漕ぎの船で巡ってみる。
水草がさながら垣根となり、水の道を作っている。人々は当然船で移動する。
2階建ての大きな家も。
立派(?) な電線・電柱も。
網を繕っている人がいたので、漁業が主なのかと思えば、
トマトの“水耕栽培”農家も
建築中の家
水上生活というのは恐らく違法なのだと思うのだが・・
小さな陸地に学校もあった。
ここで人々はどんな暮らしをしているのだろうか。面白そうだが出不精になるだろうな・・ かけっこも苦手になりそうだ。
湖の周りは丘陵となっている。平地しかないヤンゴンとは趣が異なる。標高が高く涼しく、いつもそよ風が吹いている。木陰で飲むビールやワインが美味しい。地元の人は長袖が多い。
テイスティングもでき、レストランも併設。
そんな丘陵地をトレッキングできるらしい。が、今回はとことんダラけることにしたので、せいぜい乗馬でお散歩。
平地は馬車や、貸自転車で移動。
何もしなくても気持ちの良い、来て良かったなぁ、と何度も思った湖畔の街・ニャウンシュエであった。
ルーフトップのあるホテルでのんびり
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