最終日の朝、「みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん」駅へ。
日本一長い駅名だそうな
南阿蘇の湧水群で水を調達。
向かうは阿蘇外輪山の一角、俵山。
ススキの平和な道を登ってゆき、
俵山を目指す。
この山はやはり、阿蘇山中央火口丘を眺めるのにいい。
この南の外輪山から眺める西側の外輪山は見事なテーブル状台地。
外輪山も当然火山活動でできた地形だが、生成年代が古いのか、すっかり黒土の里山となっていた。火山岩の山がこうなるまでに、何万年、何十万年かかるのだろうか。
現在の阿蘇をつくった悠久の時の流れを感じつつ、さておきしっかり低価格(300円)で久木野温泉に浸かり、ゆるりと帰路に着いた。
冬は九州だなぁ、日本が縦長でよかった(^-^)
《まとめ》
お陰でカメラやヘッドライト、地図など忘れて右往左往したが、天候にも恵まれ、急に呼び出した友達にも会え、安い温泉もたくさんあり、いい旅だった。
移動は、ニッポンレンタカーで5日間借りて3万円弱だった。ガス代は3千円台。
服装は、日中:半袖~長袖Tシャツ、夜間:上下ダウンで暑いくらい
宿泊は、
1泊目:“荒城の月”駐車場で車中泊しようと思ったが暖かかったので外寝(シュラフは#3)
2泊目:九重、赤川登山口近くの駐車場でテント泊(雨の予報だったので。降らなかったけど)
3泊目:道の駅「ゆふいん」で外寝
4泊目:道の駅「阿蘇」で外寝
(気付けば宿泊料はゼロ。)
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