スリランカ滞在3ヵ月目にして、ようやく地方出張の機会を得た。
土日の移動でシーギリヤに通りがかったので行ってみた。
現在は階段などが整備されているため20-30分で登れるのだが、当時はどうやって登ったのだろうか。岸壁は相当のクライマーでなければ登れないような被りようである。
後で聞いたら、壁上に煉瓦のステップが付けられていたらしい。確かに壁には人工的な削岩跡が残っていた。
上面に登ると、結構しっかりとした構造の宮殿跡がある。平地は暑かったが岩の上部は風が吹いて涼しく、さぞ過ごしやすい宮殿だったのだろう。
“スリランカ” でググるとこういう写真がいっぱい出てくる。どうやらこの国の代表的な観光地のようだ。
典型的なローカル料理を楽しむ(朝食)
土日の移動でシーギリヤに通りがかったので行ってみた。
現在は階段などが整備されているため20-30分で登れるのだが、当時はどうやって登ったのだろうか。岸壁は相当のクライマーでなければ登れないような被りようである。
後で聞いたら、壁上に煉瓦のステップが付けられていたらしい。確かに壁には人工的な削岩跡が残っていた。
途中の大きなテラスには大きな前足がある。当時はライオンの像があり、喉元から奥に階段が伸びていたと想像されている。シーギリヤの由来はシンハ・ギリヤ(ライオンの喉)との解釈が有力で、この説を後押ししているのだろう。
CGによる想像図
ビアガーデンでもあれば何時間も居られただろうが、世界遺産なので水すら売っていない。
往路のルートで通ったテラス。キャンプしてーとか思ってしまう。農鳥小屋のテン場を思い出す。
“スリランカ” でググるとこういう写真がいっぱい出てくる。どうやらこの国の代表的な観光地のようだ。
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