納豆 v.s 天ぷら

旅行先で、“things to do in xxx..” “places to visit” “what to see” “foods to eat” などとググった方も多かろうと思う。

今回 3か月ぶり、4日半(7/21-25)の日本滞在に向け、効率的にメシを楽しむためにリストを作ってみた。俺の“foods to eat in Tokyo”である。そこでふと思った。日本に来る外国人の“foods to eat”と、どう違うのだろうかと。

試しに海外のGoogleで“foods to eat in japan”と検索してみると、

Sushi, Ramen, Unagi, Tempura, Kaiseki, Soba, Shabu-Shabu, Okonomiyaki, Tonkatsu, Yakitori

など。別の検索結果は、

1. Ramen
2. Okonomiyaki
3. Udon
4. Sushi
5. Yuba
6. Soba
7. Tempura
8. Dumplings ? Gyoza
9. Yakiniku, Yakitori ?
10. Horse
11. Japanese sweets

と言うのもある。他にも色々調べてみたが、寿司、ラーメン、天ぷら、は必ず登場する。

改めて自分のリストを見てみると、(順不同)

納豆、豆腐、ソバ、とんこつラーメン、刺身、ギョーザ、豚キムチ、となっている。
(いつもはここにカレーが入るが、ミャンマーとスリランカの後なのでしばらくいいや、という気分である。あと冬ならおでんも入る。)

寿司(刺身)、ソバ、ラーメン、ギョーザなどはガイジンさん達と俺とは大体同じである。それ以外の、外国旅行者が食おうとしている代表選手は、

天ぷら、鰻、お好み焼き、焼き鳥、となる。

天ぷら、ってどうだろう。平均的日本人が月に何回天ぷらを食うだろう。

? 代表的な和食と言っていいのだろうか。

お好み焼き、これも微妙だなぁ、作り方によって全然違うから。俺はずっと好きじゃなかったけど、あるとき友達に作ってもらってから突然好きになったし。大阪人の同僚は月に一度は絶対家庭で作ると言っていたから、代表的な料理と言ってもいいのかも。

焼き鳥、これは欧米人の経験不足だと思う。アジアを旅したことのある人なら、串焼きの(トリに限らず)肉を珍しがる理由は絶対無い。

結論、共通項を除くと、

俺は納豆が食いたいし、


Touristは、天ぷらが食いたいっ


てことになるのだろうか。


あとはビール(日本のビールは独特である)と日本酒だなぁ。

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