ケニア山から下山し、ナイロビからエチオピア(ゴンダール)に飛んだ。次はシミエン山地である。
シミエンではガイドは不要であるが、スカウト(銃を帯同したボディーガードのようなヒト)の同行が義務付けられている。
2日目、断崖絶壁に沿って歩く、豪快な景色にため息が出る。
キャンプ場に着くと雨が降る。この時期、日中は晴れて、15時くらいを過ぎると一次的に雨になるらしい。なんだか夏の南アルプス(日本)のようだ。
3日目、やはり朝は天気が良い。が、放射冷却でテントのファスナーが凍り、出るのに難儀した。しばらく歩いて振り返ると前日の絶壁コースが見える。
街に近づくと、人通りが増える。この日は市の立つ日だったようだ。
4日目、暗いうちから歩き始め、エチオピア最高峰ラス・ダッシェン山を目指す。
ピークは平坦だが、標高は4543mと、ナカナカ。体が慣れたのか、高度障害は特に無かった。
最後はちょびっと岩登り風。
頂上。この後、張りっぱのテントに戻り、村人から買ったビールで祝杯を挙げた。
シミエンではガイドは不要であるが、スカウト(銃を帯同したボディーガードのようなヒト)の同行が義務付けられている。
初日、気分の良い草原でキャンプ、テント・食料などは自前。スカウトはキッチンの隅などでテキトーに寝ていた。
2日目、断崖絶壁に沿って歩く、豪快な景色にため息が出る。
キャンプ場に着くと雨が降る。この時期、日中は晴れて、15時くらいを過ぎると一次的に雨になるらしい。なんだか夏の南アルプス(日本)のようだ。
キッチン(と言っても何もないが)にて煮炊きする。ポーター付のオランダ人男性のパーティーと一緒だった。5日間の山行で会ったのは2パーティーだけ。
3日目、やはり朝は天気が良い。が、放射冷却でテントのファスナーが凍り、出るのに難儀した。しばらく歩いて振り返ると前日の絶壁コースが見える。
街に近づくと、人通りが増える。この日は市の立つ日だったようだ。
街を通り過ぎ、この日は山間の村はずれでキャンプ。
4日目、暗いうちから歩き始め、エチオピア最高峰ラス・ダッシェン山を目指す。
ピークは平坦だが、標高は4543mと、ナカナカ。体が慣れたのか、高度障害は特に無かった。
最後はちょびっと岩登り風。
頂上。この後、張りっぱのテントに戻り、村人から買ったビールで祝杯を挙げた。
5日目は、来た道を戻り、2泊目のキャンプ地から車で街に戻った。
詳細はe-bookで、まだできてないけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿