丹沢にやってきた。なんとこの時期に沢である。この日の最低気温(小田原)は今期最低の5.7℃である。寒いに決まっているのである。
鍋割山の登山道が横切る勘七の沢を遡行する。日和は朗らかで、意外と暖かい。…気がする。
F-1の一歩目がちょっとした核心だったらしい。が4人4様で色んな登り方ができる。この沢全体的にそんな感じだった。
次々と現れる小滝が楽しい。
さすがに水を被ると寒いので、しぶきを上げている滝はカッパを着た。が、すぐ脱ぐことになる。
俺なんかビビッて下半身はウェットスーツを着込んで行ったのだが、必要なかった。むしろ詰めで暑かった。
核心はこのF-5。でもフォローだとロープがあるから却って容易に感じた。
その後もゴルジュっぽいとことか色々あり、飽きが来なくていい。
詰めも割と楽で、めっちゃ人通りの多い大倉尾根へ。ちょっと歩いて堀山の家から西の尾根に逸れ、入渓した二俣へ下山。滝沢園キャンプ場でテン泊した。
鍋割山の登山道が横切る勘七の沢を遡行する。日和は朗らかで、意外と暖かい。…気がする。
F-1の一歩目がちょっとした核心だったらしい。が4人4様で色んな登り方ができる。この沢全体的にそんな感じだった。
次々と現れる小滝が楽しい。
そうこうしている内に沢に差し込む日差しが暖かく、気のせいではなく暖かい。最高気温は18.7℃まで上昇したようだ。
さすがに水を被ると寒いので、しぶきを上げている滝はカッパを着た。が、すぐ脱ぐことになる。
俺なんかビビッて下半身はウェットスーツを着込んで行ったのだが、必要なかった。むしろ詰めで暑かった。
詰めも割と楽で、めっちゃ人通りの多い大倉尾根へ。ちょっと歩いて堀山の家から西の尾根に逸れ、入渓した二俣へ下山。滝沢園キャンプ場でテン泊した。
翌日は近くの岩場でセルフレスキュー講習。
これは使える!と思った負傷者担ぎの技。
早く誰かケガしないかなぁ、などと思ってはイケナイ。
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