“八海山”とググってみると、とりあえず酒のページがヒットする。俺も実在の山だとは長いこと知らなかった。
阿寺山を経て2日間の縦走のはずが、2日目の天候が怪しいので八海山だけの日帰りということにした。6時に都内を車で出発、関越経由でロープウェイ乗り場へ。
わりとすぐに乗れて、山頂駅から9:30には歩き始めることができた。
八海山という名のピークは無いようで、八つ峰というアップダウンがメインらしい。
歩き始めはなだらかで、ロープウェイの恩恵を感じる。
が、その内ピークが出てくる。これが8個あるわけだ。
これらのピークは鎖完備。鎖なしでも登れるところが多いが、その内面倒くさくなって依存するようになった。
律儀に8つのピークを越えると割とあっさり終わる。鎖場で待つのは嫌だなぁ、と思っていたが余り待つ場面は無かった。噂によると朝イチの方が混むという。
復路はトラバース道を戻ったが、こいつもナカナカ気が抜けなかった。
ロープウェイに戻ると長蛇の列ができており、目算で30分ほど待ちそうな感じだったので管理道を下った。最終便(17:00)に間に合うか分からなかったこともあり、往復券を買わなくて正解だった。
山頂駅から1時間強で下山すると16:30、所要7時間。東京から日帰りできることが分かった。 やや結果論気味だが...
帰京できる時間ではあるが、それなりに疲れたし馴染みの温泉宿へ。
なので三国川(さぐりがわ)ダム周辺で、
阿寺山を経て2日間の縦走のはずが、2日目の天候が怪しいので八海山だけの日帰りということにした。6時に都内を車で出発、関越経由でロープウェイ乗り場へ。
わりとすぐに乗れて、山頂駅から9:30には歩き始めることができた。
歩き始めはなだらかで、ロープウェイの恩恵を感じる。
特に下りはめっちゃ鎖に頼り切る。
途中、裏越後三山が見えた。荒沢岳は稜線の向こうにちょっとだけ。
復路はトラバース道を戻ったが、こいつもナカナカ気が抜けなかった。
ロープウェイに戻ると長蛇の列ができており、目算で30分ほど待ちそうな感じだったので管理道を下った。最終便(17:00)に間に合うか分からなかったこともあり、往復券を買わなくて正解だった。
山頂駅から1時間強で下山すると16:30、所要7時間。東京から日帰りできることが分かった。 やや結果論気味だが...
帰京できる時間ではあるが、それなりに疲れたし馴染みの温泉宿へ。
翌日はやはり降ったりやんだりの微妙~な天気。
なので三国川(さぐりがわ)ダム周辺で、
昼までキノコ採りした。
せっかくだから、と酒屋に寄って帰ったのだが、みな“巻機”とか“吉乃川”とかを選び、なぜか誰も八海山を買わなかった。 せっかく...?
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