210320-0404_Sri Lanka ( - Self quarantine)

カンボジアからの帰国後、日本には26日間居たのだが、隔離期間を除くと自由に動けたのは10日間、タイミング悪く週末は一度しかなかった。

次はスリランカ。NEXの席はガラガラだ。そう、こんな時期に渡航なんてしない方がいい。


相変わらず成田(T2)では店も開いておらず、味気なく搭乗を待つ。


飛行機もガラガラ。みんなムリして運行すんのやめようぜ、と言いたくなる。


4時過ぎ、コロンボ到着。
5時、入国。待機所で両替、SIM購入。
6時、バスに乗せられる。
7時、ホテル到着(選択の余地はない)。荷物の消毒やシンハラ語でホテル利用や今後の予定の説明(たぶん)。支払い。
8時、入室。疲れた。

これから2週間の隔離に入る。今年もう3回目だ。


ホテルの立地は良く、部屋もコテージタイプをあてがわれたのでラッキーだった。(山深いWifiもないホテルに連行された同僚もいる)


こんなところでハンモックに揺られたりできれば良いのだが、部屋を出ることは許されていない。この写真はPCR検査時に連れられて行った時に撮ったもの。


まあ部屋は広いし閉塞感は薄い。

数少ない楽しみは食事...

朝食の例:


昼食の例:


夕食の例:


スリランカは米食とカレーが基本だが、カレーの種類はインドと比べるとかなり少ない。

アルコールの提供は無いが、飲料水は無料で炭酸飲料やミルクなどはルームサービスで頼める。


俺の部屋はビーチから少し奥まっているので海は少ししか見えないが、


窓から外を見ているとセキレイやサギの仲間やリス、蝶などがよく出てくるし、波の音の合間に動物の声がして昼間はけっこう賑やかだ。


鳥やヤモリの鳴き声に交じって、陶器をすり合わせたようなキュッキュッという特徴的な声がするので その主を探してみたらリスだった。

スリランカは何処でもリスを見かける。見慣れているので気にしていなかったが、鳴き声は知らなかった。

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