210123-0222_Phnom Penh

苦節14泊の軟禁状態から解放され、ホテルにチェックイン後、スキップしながらソッコーで近くのバーに行った。シャバの空気と生ビールがウマい。フツーが嬉しい。

この日は土曜だったこともあり、夜は隔離メンバー8名の鬱憤がサクレツして遅くまで飲み歩いた。この生活態度の急変に、肝臓をはじめとする五臓六腑たちはさぞビックリしたことだろう。


俺はカンボジアに2014-15年の間、4回来ている。これまでプノンペンでは水道局のオフィスを間借りしていたのだが、今回は会社が借りたバンケンコンというエリアのオフィスが拠点となった。

王宮の後ろに見えるのはメコン川

このビルの屋上にはプールやフィットネスもあって便利だ。


ドライバーが元シェフということで、彼に夕食を作らせオフィスで食うことが多い。ホテルも徒歩圏内で、レストランやバー、スーパーも多くすっかりバンケンコンにハマった。


休日はTuk-TukでAEONモールへ。



町の喧騒から離れてお茶したり、買い物したり。日本のイオンは知らないので比較はできないが、日本の食品など品揃えが多くて便利。


夜はバーへ。



この出張期間中一度だけ、プノンペンを離れて懐かしのカンポットを訪問した。


プノンペンから海に向かって3時間、塩田とコショウとドリアンが有名なのんびりした町である。


昼飯は、トーゼンながらイカの生コショウ炒めと、↑マンゴーサラダ。久々に食ったが、俺はかつてこの激辛サラダに心と食欲を支配され、料理教室まで行ったことがある。

今回は別の目的で来たのだが、2014年に来ていたのは水道事業の整備のためで、その諸々の施設が完工して既に数年稼働しているという。見に行かねば。


小規模ながらも浄水場等、諸施設が動いている。俺はどんなプロジェクトでも大抵計画の初期段階で関わるので実物を見られることは珍しい。


ちょっとした感無量である。


浄水場近くで、ドリアン屋台発見。ランチ後なのだが、ドリアンは別腹なのでもちろん食った。シーズン最後の品薄状態で、キロ7USDと若干高め。


カンポットで急激に思い出したパパイヤ / マンゴーサラダであるが、毎週行くイオンモールで売ってることに気付いた。

その場で作ってくれる

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