121107Wed-10Sat_屋久島・宮之浦岳


初めて鹿児島にやってきた。


市電と徒歩で港に行くと、桜島が目の前だった。公園の芝生の上で昼飯を食いながら高速船の時間を待つ。さすがに鹿児島はあったかい。


フネで屋久島に渡る。当然目的は宮之浦登山である。南寄りの淀川口から登り、北寄りの白谷雲水峡に降りるルートとしたので、淀川口に近い安房港から入り、白谷に近い宮之浦港から出る計画である。


安房でテン泊した翌朝、他に誰も乗っていないバスで紀元杉まで行く。ここから出発である。


登山道を歩いていくと、名もなき大木が散見される。


天気は良いが、木曜日と言うこともあって、登山者は少ない。


この時期の花ノ江河には、花は無かった。


焼酎でも有名な屋久島の三岳は、宮之浦岳、永田岳、黒味岳(栗生岳という説もある)の3山である。


とりあえず、南寄りの黒味岳を目指す。


黒味岳山頂、天気は良いが、眺望はイマイチ。宮之浦岳などの山は見えない。


早々に日が暮れはじめ、投石岩屋に避難する。


この岩屋はテントが一つしか張れず、風の通り道で落ち着かないので宿泊地としてアテにしてはいけない。


翌日、どんどんど朝霧は晴れて行った。宮之浦方面はほぼガスが取れている。


栗生岳の登りから南側を振り返る。相変わらず登山者はまばら。


誰もいない宮之浦岳山頂。風は強いが見晴らしはいい。


三岳の最後、永田岳が豪快な佇まいで待っている。


誰もいない静かな笹原を一人歩いてゆくと、大雪山を思い出す。北海道では熊とハチ合せにならないかビクビク歩いていたが、長そでTシャツで十分なポカポカ陽気の中、ここでは心底のんびりできる。


永田岳山頂、宮之浦岳を眺めながら昼飯。アルファ米は嫌いな人も居るらしいが、俺は好きである。特にもち米系はとてもウマくて好きである。


三岳を済ませ、宮之浦岳を背にさらに北上する。


少しずつ高度が下がり、紅葉も見られるようになる。


森も茂みが増し、屋久シカや屋久サルも多くみられるようになる。


新高塚小屋、どこから集まって来たのかここには人が多い。15人くらいの団体が来たため、小屋は寿司詰め、寝返りも打てないような混雑となり、結局外にテントを張る。


3日目、雨の多い屋久島で2日も晴れてくれたから「もう降ってくれても文句ないぞ」と思っているとやっぱり降り出した。雨の中身支度をし、1時間歩けばもう縄文杉である。少しいるとひとりになった。こういう場所は一人でいた方が雰囲気を味わいやすい。ずっと見ていると何だか生き物のように感じる。あ、生き物か。


ウィルソン株まで来ると、新高塚からの先行グループや、早朝入山の逆行グループに会って人が多くなってきた。


株の中から上を見るとハート形に見える、ということになっているが、これはとても変な位置からかなり不自然な姿勢を取ることでやっとそれらしく見える。


多くなってきた人と道の譲りあいとすれ違いを繰り返しつつ進むと、かつて伐採された屋久杉の運搬に使われたトロッコのレールに出る。この道は快適。


縄文杉に向かう団体客やガイドツアーは、同じような時間に同じように行動するので、人が多い場所は限られていた。ここからはまた閑散としていた。


白谷へ向かうため、トロッコ道をはずれ、再び山道へ。


幽玄なコケとスギの森は、熊野古道を彷彿とさせる。


場所によってはかなり良く似ていた。屋久島までなかなか足を延ばせない人は熊野古道を歩けば聖なる森を感じることができると思う。


辻峠を越えて白谷雲水峡へ。出口付近には弥生杉がある。何でも縄文杉より古い(樹齢3000年)とか。


今回俺が歩いた同じルート(黒味と永田は飛ばしたと思うけど)を2日で済ます年配のグループもいたので、3日かけた俺はかなりのんびりした行程だった。登山経験の無さそうな縄文杉までの日帰りグループも多かったが、彼らの方がよっぽど大変だったと思う。ゴクローサン!
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≪行程≫
鹿児島空港~(高速バス)~鹿児島中央駅~(市電)~いづろ通/ガスカートリッジ購入~鹿児島港~(高速船)~屋久島/安房港【キャンプ-1】~(バス)~紀元杉~淀川登山口~花ノ江河~黒味岳~【キャンプ-2】~宮之浦岳~永田岳(往復)~新高塚小屋【キャンプ-3】~縄文杉~楠川分かれ~弥生杉~白谷雲水峡~(バス)~屋久島/宮之浦港~(高速船)~鹿児島/指宿港~指宿市内【ホテル】

121104Sun_大栗川の木の下で


実家に置いてあるBD-1(折りたたみチャリ)を見ていると、妙~に乗りたくなる。チャリダーの性である。

折しも雲ひとつ無い秋晴れの空、取り敢えず多摩サイに出てみる。


府中、四谷橋から、何度も登った御前山・大岳・鷹ノ巣山・雲取山がくっきりと造るスカイラインを見渡す。


四谷橋を渡ったついでに、大栗川を遡ってみる。11月というのに、日向では暑いこと。


コンビニでマッコリを買い、川沿いに多くある公園の木の下で一服する。

なんだか懐かしい童謡を口ずさんでみる。

121103Sat_味スタ6耐ダイエット


2kmのコースを21周する、という恐ろしく退屈なレースに、去年に引き続き出てみた。

こんなレースではあるが、

1.俺の実家から徒歩20分と近い
2.周回コースだから完走する自信が無くても出られる。(いつでもリタイヤできる)
3.人気が無いから申し込みが殺到することなく、確実に出場できる。

という、(あまりポジティブでないかも知れないが)参加するだけの立派な理由がある。


昨年5時間弱掛かったので、今年の目標は4時間半。

が、いざ走り出してみると心拍が上がるに伴い手の傷がズキズキする(数日前に怪我して抜糸していない)。

妥協的なペースに落とすと、ほとんどLSDになってしまったので、42km走る手の込んだダイエットでもしている、と言うことにして自分を納得させた。

結果、インドからの帰国時以来、4-5kgの減量に成功。タイムはやはり5時間弱。

121101Thu_8-ball league_leg-21


8ボールリーグにS水君が初参戦である。



12/11/01: S-K, game: 4-3, point: 13-20

負けまちた!

最強の挑戦者、現る。

121028Sun_秋川・雨模様


富士見でいつもと違う筋肉を使って、身体が古いオモチャのようにギシギシする。こーゆーのは放っておくとだらだら続くので、軽く運動することにした。

秋川は癒し系コースの候補にしていたのだが、距離が短い(約11km)ので後回しにしていた。今回はマジメに走るつもりもないのでちょうどいい。


睦橋を渡って、最初の信号を左折すれば、すぐに秋川である。秋川は他の河川のように、ヘンに遊具とかトイレとかごちゃごちゃ整備していないので、晴れている日でも人はそんなに多くない。


ほったらかしの草木が、カマキリなど捕って遊んだ昔を思い出させる。

秋川は網代橋から渓谷のようになり、川に沿った道はなくなる。この先、網代・弁天山へとトレイルを行く道もある。


今回は雨模様だし、素直に武蔵増戸駅から帰ることにする。秋川は網代橋まで来るとかなり清澄となり、紅葉が待ち遠しい、という趣で佇んでいた。

121026Fri_富士見・くだりっぱリゾート


MTBに跨って8年、ようやく富士見デビューである。思いおこせば3年前、自分の企画したイベントでとっくに来ているハズであった。


富士見パノラマリゾートでは、ゴンドラにMTBを積められるので、いつも数時間、こいだり押したり担いだりして苦労している登りが無い、という夢のようなハナシなのである。


この日は少し涼しいけど動くと身体がちょうど良く温まる、サイコーの天気に恵まれた。


ゴンドラから辺りを見渡せば、南アルプスや八ヶ岳が壮観であった。



夢見心地の一本目、Cコースで一気に目が覚める。


続く2本目もCコースだが、未知のスピードに戸惑うばかりである。


午前最後のBコース。慣れ親しんだ里山ちっくなシングルトラックで、何とかカンを取り戻す。


下りっぱでもヘトヘトに疲れ、T師匠プロデュースのおでん&うどんが でんでんどんどんと腹に入っていくのである。


強者の師匠&KENにいは焼酎で酒盛りを始める始末である。

酒臭いゴンドラに揺られ、午後一発目はAコースである。


Aコースは"most difficult"の表記があるが、我々には"most familiar"と言った方が良さげであった。


午後2発目は三たびCコース。


KENさんがパンクするも、クルー総動員で応急修理。


無事、16時の最終ゴンドラに間に合い、Aコースでビビっと締めたのであった。

 

結局、C-C-B-A-C-Aと走って、累計標高約4,200m、総距離約50kmを下った。翌日は背筋とか上腕三頭筋とか、妙~な所が痛かった。 

pix by T師匠&koji

121021Sun_U峠&K尾根


朝夕は随分冷えてきたこの頃であるが、まだまだ日向では暑いくらいである。


そんな秋口の某日、日の出町某所に集結する不良オヤジどもである。

汗いっぱいかきながらU峠に登り、一気に下る。


世のために何も貢献しないエネルギーを消費した後は、コンビニでごはん。


2本目はM岳から、


K尾根を下る。



ここんとこ見晴らしが良くなってきた。


やっぱり見えた、西武ドーム。


T師匠のパンクトラブルなんかもありながらも、



無事下山し、師匠宅でゴチソーになりました。


あざ~っす。

pix by T師匠,Tohyama&koji