海の日の三連休初日、秩父湖奥の林道で前泊。
翌朝、林道終点から歩くこと2時間、今回やって来たのは秩父・井戸沢。
そして懸垂下降。
普段なら何でもないようなところも、水流が物凄いので慎重になり、やたらと時間がかかる。
ヒグラシの声(カナカナカナカナ・・・)と夕焼け。いいですわねぇ、ニッポンの夏。
翌朝、林道終点から歩くこと2時間、今回やって来たのは秩父・井戸沢。
この沢はとにかく、水量が多い。
沢と言うより、川。
何とか流れに逆らいながらも遡行できたり、
水流を避けられればいいのだが、
ジェット噴射のような滝には全く敵わない。
潔く諦める
そんな時は、高巻くしかない。
そして懸垂下降。
また高巻き、
懸垂下降。
普段なら何でもないようなところも、水流が物凄いので慎重になり、やたらと時間がかかる。
1日目の行動11時間半、大して進まずにビバーク。
焚火でココロとカラダを癒す。
さて、どうなる2日目・・?
ヤッパリ高巻き&懸垂下降を繰り返す。
たまに水線に戻ると、「ああ、沢登りに来たんだっけ」と本来の目的を思い出す。
が、高巻に時間を使いすぎ、あえなくタイムオーバー。左岸の尾根へ抜ける。
途中で見つけたウスヒラタケ
迷路のような笹薮や急登のある仙波尾根を下り、もと来た林道を歩いて車に戻った。
2日目の行動13時間。翌日サスガに筋肉痛に見舞われマシタ・・ (-。-;)
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