Makassar_Indonesia_05 山間部


西の海峡に沈んだ陽が、翌朝東の山並から昇りマカッサルに朝を告げる。
(実際はアザーン(街中に響き渡るムスリムの読経)で夜明け前に起こされることが多い。)



南緯5度のこの地でも、山地の涼感は訪れる者を爽やかに迎えてくれる。



機械のない世界では牛馬が多いに働き、有機的な音に包まれている。



この地域の山地は標高3千m近くにもなるが、森林限界を超えることはなく、登山もされていないようだ。




トレイルを歩くには沢沿いの生活道路をJalan-jalan(散歩)するのが良い。

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