Makassar_Indonesia_06 すだ、まかん?


Suda (already) Makan (eat) ? ~ 昼時の挨拶。



ナシ・ゴレン(めし・炒め)、ミー・クワ(麺・汁)、


イカン・バカール(魚・焼き)などのインドネシア代表料理はもちろんのこと、


スラウェシではCOTO(チョット、牛や水牛のスープ)が圧倒的に人気が高く、店舗も多い。地元の人と一緒に食事すると、やはりCOTO屋さんに連れて行かれることが多い。


スープの具は部位を指定できるが、こだわりのない人はチャンプルー(ミックス)を頼むことが多い。また肉のみでなく、臓物系も堂々と市民権を得ているところが日本発モツ煮愛好家の俺には堪らなく嬉しい。
ちなみに俺のホテルは朝っぱらからこの“水牛モツ煮”を出してくれる。 夜食いたい…


COTOは、ライムとサンバル(唐辛子ペースト)、小葱、フライドガーリックをお好みで投入して(俺はありったけ入れる)、汗をだらだら流しながら「ペダス(辛い)・エナック(うまい)・パナス(暑い)!!」と悶絶しながら食すのが基本である。  ような気がする


サンバルは手作りなので行く店によって風味が違うので、辛いもん好きにはとても楽しいのである。


どうせ暑いんだから、熱いスープを辛くして楽しみゃいいのである。