100417Sat-18Sun_妙義山

2ヶ月過ごしたMakassarからの帰り、国内線の遅れでジャカルタでの乗り継ぎに失敗、24時間後の便に何とか搭乗するも、4/17朝の成田は横風強い雪だった。 無事着陸するも、寒くって2月の出国時と同じ格好で帰宅するハメになった。
それでも昼までに帰宅し山行準備をしていると、M月が「おら行くぞ」と、やってきた。

妙義山の麓、碓氷川で久々に焚き火&焼き魚で帰国を実感し、俺的にはほとんど目標達成的なシアワセに包まれながらも一応翌日のために寝に入る。

翌朝、これから登る妙義・白雲を背景に咲き誇るさくら。桜はとっくに諦めていただけに実に嬉しい。

妙義は険しいことで知られており、所々侮れない箇所が・・・まあでも気をつければ大丈夫。


ただ、この日は前日の突発的な積雪で、少し余計に苦労させられたようだ。イヤに時間がかかる。


結局、表妙義を代表する白雲・金洞の両山を踏破するつもりが、わざわざ前泊したクセに白雲のみで終わってしまった。

まあ、ピークハントに来ているワケでもないし、豪快な焚き火と山登り、桜と浅間山↑の風景に日本のスバラしさを実感させてもらった週末であった。

pix by M月

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