131221Sat_昭和記念通信 -雪寄草


昭和記念公園というところは大変わかりやすく、天気が良いとメチャメチャ混むが、少しでも風があったり寒かったりすると閑散とする。

特に紅葉も散った今の時期はガラガラである。


そんなこの頃でも、写真好きの人たちは健気に公園を訪れる。今の季節、彼らの数少ない被写体の一つに霜柱(しもばしら)という名の草がある。

昼に帰る頃には溶けかけてた

自然現象のシモバシラと勘違いしがちなので、別名の雪寄草(ゆきよせそう)のほうが呼び名としていいと思うケドなぁ。