161020_八幡平・姫神山

八甲田の翌日、八幡平と姫神山を歩いた。

大きな両翼を広げたような姫神山、その姿が視界に入ると何度でも振り向いてしまう。


午前中は霧の八幡平を歩いたが、岩手側に下ると天気は良かった。


目を奪うクッキリとした極彩色の山も美しいが、淡くくすんだ雑木林も心落ち着くもの。


弾力のある黒土の上に積もった落ち葉を踏み、サクサクと小気味良い音をたててみる。


ウィンドブレーカーも脱がずに、ゆっくりと歩いた盛岡郊外の低山。頂上からは、対峙するように岩手山が。


そうそう、八幡平ではサンゴハリタケモドキが採れたので、

掌大が3つも(俺の手はでかいよ)

クリーム煮にして晩のメインディッシュに。

早く次の秋が来ないかなぁ

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