9日目、Lake Taupoを時計方向に回る。朝も早よから泳いでいる人がいる。トライアスリートっぽいな。
寒くないのだろうか、と思ったが、水面から湯気が出ている。触るとあったかい。温泉が入っているのだ。天然温水プールである。近くにこんなトコあったらいいよなぁ。
わしわしペダルを踏むも、タウポ湖はでかく、果てしない。NZで一番大きいらしい。
トンガリロの山並みが近づいてくる。
50㎞ほど行くとTurangi到着。いくつかあるキャンプ場のうち、ネット予約できたホリデーパークを選んだ。ここに2泊してトンガリロトレッキングのベースにする。
10日目、トンガリロへ。
トンガリロの歩き方は色々あるが、日帰りできるトンガリロ・アルパイン・クロッシングというルートを選択。
Turangiに戻り、シャワーを浴びてバーへ繰り出す。放映していたのはやっぱりラグビーだった。
NZは物価がちょっと高く、ビール1パイント10$くらいする。でもヨーロッパほどバーやパブが多くないから、飲めるだけで嬉しい。南島のときなんか、バーなんて行った記憶ないもんなぁ。
左に湯気が上がっている。鳥はコクチョウ
トンガリロの山並みが近づいてくる。
50㎞ほど行くとTurangi到着。いくつかあるキャンプ場のうち、ネット予約できたホリデーパークを選んだ。ここに2泊してトンガリロトレッキングのベースにする。
木陰の風が心地よい
10日目、トンガリロへ。
トンガリロの歩き方は色々あるが、日帰りできるトンガリロ・アルパイン・クロッシングというルートを選択。
Turangiからバスで登山口の一つ、Mangatepopoに送ってもらい、19㎞先の別の登山口、Ketetahiでピックアップ、Turangiまで送り返してもらえるサービス。毎日催行で便利だ。
道は整備され、歩きやすい箇所がほとんど。
どうやらこの一帯は火山らしく、溶岩がごろごろしている。
富士山のようだ...
荒涼、そして雄大な景色。
コース最高地点、Red Craterを越すと、エメラルドレイク、ブルーレイクなどが現れ、その奥にはタウポも見える。
唯一歩きづらいのはこの下り。富士山の砂走りっぽい。ゲーターがあれば着けた方がいい。
7時に歩き出し、到着地のバスは7時間後の14時が最初なのだが、どうみても早く着きそうなのでブルーレイクでのんびりして時間調整する。他の人もそうしているようだ。
後半はタウポ湖方面へ下る。
ムリして時間調整して下ったのだが、時間前もバスは運行されていた。あんまり気にしなくても良かったみたい。
Turangiに戻り、シャワーを浴びてバーへ繰り出す。放映していたのはやっぱりラグビーだった。
NZは物価がちょっと高く、ビール1パイント10$くらいする。でもヨーロッパほどバーやパブが多くないから、飲めるだけで嬉しい。南島のときなんか、バーなんて行った記憶ないもんなぁ。
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